あるがまま
昨晩のテレビで、玉子が身体に非常に良いというものをやっていましたね。
昔々はコレステロールが高いから、玉子は一日に一個にしましょうと言われてたのにね。
科学や医学が進歩することによって、このようなことが分かってきたんですよね。
ウチの母もテレビを見ながらメモをとっていました。
健康であることや長生きしたいというものは、人間の永遠のテーマのひとつでしょうからね。
でも最先端というものは不安定なものです。
さらに医学が進めば、矢張り玉子は一日一個という考え方がでてくるかもしれません。
過度に菜食主義を貫いている人が、肉を食した場合、最悪死んでしまいます。
ヘビースモーカーが突然たばこを辞めたら、禁断症状がでて体調不良を引き起こします。
ダイエットによって死亡リスクが高まるというのは、もう常識にもなってきていますよね。
玉子も一緒です。
何が一番身体に悪いのか?それはストレスです。
ストレスフリーが身体に一番よいのです。
玉子が好きな人ならば、高い効果が望めるかもしれません。
が矢張り無理はいけないということです。
マザーテレサは言いました。
『貴方は 貴方であればよい』
人生や生き方などの哲学的な意味でもあり
生きるという生命的な意味も含まれた言葉だったのかもしれません。
ストレス社会の現代日本です。
もう少しだけ自由に生きてみませんか?
少しくらいの自由であれば、きっと許されることでしょうからね。