続・手品の教え
以前にも書いたように、私は多趣味です。
その中でも手品は面白いですね。
習得するための練習も面白いし、初めて人前で実演するときの
ドキドキ感もたまりませんね。
また、それが上手くできた時、見ている人の不思議そうな表情を見た時の
満足感もイイ感じですね。
で、演じた後によく言われるのが「タネを教えてよ」という言葉
私はプロではありませんし、手品師協会にも所属していません。
私がやっている手品は全て、本やネットなどで公開されているものばかりです。
ですから、たまにタネを見せることもあります。
特に女の子にはねウヒヒ
タネが見える場所に座ってもらって、もう一度演じてみると・・・
???
それでも理解できない人が多かったりします。
物事というのは表の部分が見えがちです。
でも、どんなものにも必ず裏側は存在します。
表のみ、裏のみのモノは存在しないということです。
それは陰陽対極図が、表していますね。
ですから、アインシュタインは当時発見できていなかったにも関わらず
ブラックホールの存在を知ることができていました。
表ばかりに捉われると、裏を見てもそれを受け入れることが難しくなるかもしれません。
また裏と表を見ても、その繋がりを理解できなければ、その真理には到達できない
のかもしれません。
目に見えるものが全てであるという考えは、このさい捨ててしまいましょう♬
そうするとより想像力が膨らんでくるはずですし、手品のタネも理解できれば
宇宙の理論も知ることができるようになるでしょう。
もちろん仕事も恋愛も同じですよ。