2018年10月09日(火)

教科書に学ぶ

常識とは何でしょう?

医学、医療ですね。

何故なら医学が資本家を生み、政治を作っているからです。

ですから医学や医療が変われば、常識もそれに見合った形に変わっていきます。

常識とは無形のモノであり、医学をベースにした偏見的な考えです。

 

玉子が先か鶏が先か?

 

それはどちらが先でもない、同時発生したものですね。

ですから常識が先か医学が先かという問いには、なかなか答えにくいのですが

もしか『たまご』に値する部分があるとしたら、それは教育です。

特に、小学校や中学校で習うような教育ですね。

 

今の教科書と10年前の教科書では、書いてある内容がまるで違ってきています。

有名なところでは、円周率を『3』として計算しても良いとか

私の大好きな歴史の教科書でいうのなら

聖徳太子は実在しないとか

明智光秀は日本を救った英雄であるとか

カエルの解剖はイカの解剖に代わっていて

教科も理科ではなく家庭科になっていたり

 

少し前まで行われていた『ゆとり教育』

いろいろと賛否両論ありましたね。

ですが、今からの時代は、ゆとり教育世代が日本を作り上げていくわけです。

 

今は、ゆとり教育が撤廃されまた新たな教育が始まっています。

世間は流れて行っているわけです。

この世間をうまく過ごしていこうとするのなら、学生が学んでいる教科書を

覗いてみると、いろんなヒントが隠されているかもしれませんね。

 

丁度、小学生や中学生のお子様がおられる方なら、是非教科書を読んでみましょう。

またお子様と一緒に、その教科書で勉強してみるのも良い事でしょうね。

意外と、仕事や生きていく上での問題解決方法が見つかるかもしれませんよ。

 

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