2020年11月01日(日)

大統領選挙

再び、天国への扉は閉じられました。

さて、煉獄に取り残されるのはどちらの候補者でしょうね?

 

本日は、これまたざっくりと九星気学で二人の11月3日の運勢を見てみましょう。

どちらが当選するのか?より正確に占いたいという方は

お二人の住んでいる自宅から、何月何日にどこの州で選挙演説をしたか?

それが、当人のとって吉方位だったのか凶方位だったのか?を調べ集計すれば

かなりの確率で当選候補を予測することができるでしょう

 

あ、テレビ会談や期日前投票(ネット投票)が始まった日の運勢も大事かもしれませんね。

 

他にも選挙に係わる重大な日のそれぞれの運勢を細かく見ると良いのでしょうが

九星気学の勉強になると思いますよ。

私は面倒臭いのでやりません、やりたい人はやってみてくださいw 

 

では、大統領選挙の当日である11月3日を占ってみましょう。

 

 

結果は、個人的な期待も込めて・・・

 

 

 

ドナルド・トランプ氏が再び当選です!!!!

 

占いの内容を少しお話ししましょうかね。

残念ながら両候補とも、年の運、月の運、日にちの運、どれを見てもあまりよくありません。

『あまりよくない』ではなく『悪い』と言っても良いくらいですね。

では、両候補以外の候補者もいたわけですが

それらの候補者は今回のトランプ氏とバイデン氏以上に運が悪かったのか?

というとそうではありません。

 

まず、どんなことであれ『当選する』ということ自体が運の悪いことだからです。

選挙に当選する。

宝くじに当選する。

的に当たる。

食あたりする。

車にあたる(ぶつかる)。

隕石にあたる。

 

これらの「当選」や「あたる」という原理は、占い上同じ原理から発生しているものだと考えられています。

宝くじの当選者が、人生を狂わせてしまったり

その当選券をめぐるトラブルが発生したり

安倍ちゃんは運が良かったので、総理大臣を辞職できましたが

コロナやオリンピックや中国の問題、その他諸々を含めて考えると一筋縄ではいかないし

全てがキレイに収まることがない状況です。

アメリカの大統領という立場からして、日本と同様かなり厳しい4年間になることでしょう。

どのような選択をしても、批判や反対意見は出てきますしね。

 

ここで要約するのでしたら、今回の大統領選挙はより運の悪い方が勝つ!!ということです。

先ほどにも少しお話ししましたが、両候補者ともにかなりの運の悪さなのですが

そこは流石現大統領のトランプ氏です。

11月3日に関しては、ジョー・バイデン候補を一歩上回る運の悪さを発揮していますね♪

 

『個人的な期待』とも書きましたが

顔の良さ、個性の強さ(陰と陽の激しさとバランス)

決断力に伴う実行力は今までの歴代大統領のなかでもトップクラスです。

(ただ、その決断がすべて「正解か?」というところは別の話ねw)

このようなところは、わたくし個人的に評価している部分です。

 

それと、バイデン氏に関しては、表面はよく見せて裏ではかなりの商売人な面と

なにより物忘れの激しさ(高齢、痴呆?)が個人的にはマイナス評価でしょうかね。

 

当たる外れるはありますが、何より楽しみに3日を迎えることに致しましょう。

今回の占いが「当たった」らものすごく宣伝します。

もしか「外れ」たら静かに記事を削除いたします(嘘ですw

 

いやいや、大事なのはどちらの候補者になるかではなく?

次の大統領に対して、日本が私たち一人一人がどのように向き合うかが大事です。

「アメリカが咳をすれば、日本は風邪をひく」と言われます。

けして対岸の火事とは思わないことが大事ですからね。

皆様も3日を注視して見守ってください。

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