自世界と異世界(弐
(引き続き・・・このお話は都市伝説です)
「色盲」という症状をご存知でしょうか?
現代医学では「色覚多様性」と呼ばれるもので
「赤」と「緑」の区別が難しく、赤色が緑色に見えてしまう症状ですね。
他にも青色が黄色に見えるなど、個人差により色んなパターンがあるようです。
これは色だけでありません。
「〇」を「△」として理解しているパターンなどもありますし
幻覚、幻聴というものもそうですね。
霊視というものもその一つかもしれません。
要するに何が言いたいのかといえば、見えている世界は人それぞれ違うということです。
いや、見えているモノだけではありませんね。
感触や味覚など、見たり感じたりする全てが、他人とは違うということです。
更に言うと、世界は統一された一つの存在かもしれないが
人それぞれの脳が、独自に理解や解釈をしているということであり
「世界」とは人の脳の中それぞれに存在するものなのかもしれないということです。
であるとすれば、ホーキング博士のいう、人類の数とパラレルワールドの数が一緒ということに納得がいきますね。
そしてムーンショット計画です。
計画では、10年後には脳内にチップを埋め込み、ネットへの接続やアバターの操作などを可能にしていくようですね。
今現在、貴方が使っているスマホは大丈夫ですか?
別にやましいサイトを除いたわけではないのに、迷惑メールが届いたり、最悪の場合乗っ取りや操作不能になったりしていませんか?
そのような現象が10年後には脳の中でも起こりうるということです。
まさに大人気アニメ「攻殻機動隊」の世界ですね。
きっと詳細はイーロンマスク氏がキーワードとしてあげていた
「2025年」までに明らかになることでしょう。
あぁ、もう一つ大事なモノを忘れていましたね
延期されてしまった「ヱヴァンゲリヲン」の新作映画ですね。
そこにもきっとメッセージが隠されていることでしょう。
もう、日本人は平和ボケしている場合ではないのかもしれませんよ。
人類ではなく、一人の人間として考えていきましょう。
自分の未来も安全も生命も、自分で守るしかないのですからね。