公と私
殿下の御身体には、しっかりとそれが染みついているのでしょうね。
それは昭和天皇からよく教えられていたこと
当然ながら、自分の娘たちにはそのような教育をしてきたと思いますが
それは届かなかったのでしょう。
殿下妃のお考えも、娘たちに寄り添うものでしたからね
殿下の私の部分である家庭という場所において
女3に対し男1というお立場というのは、公よりも私が強くなる意見が通ってしまう
そんな状況だったのかもしれません。
今回の殿下の「公と私」のお話
そして、今後の二人の運命と、そこから生じる日本国民の苦労
それを見たときに、娘は父の想いを
そして世界一偉い一族に生まれたということが一体どういうことなのか
伝統の継承というものがどういうことなのか
分かる日が来るのかもしれませんね。
ただ、気づいてところで手遅れですがね。
ほんとうに取り返しのつかないことをしてくれたものです。
尻ぬぐいは我々がしなくてはいけないのですから。