2022年07月03日(日)

夏だ!花火だ!!

ここ数日めちゃめちゃ暑かったですね。
7月に入ったばかりですが、もうすでに真夏の様相

夏と言えば夏祭りと花火大会♪
ここ数年コロナの影響で自粛が続き、その影響で夏祭りも花火大会も中止していたところが多くありましたね。
今年の状況を見てみると、規模の縮小やコロナ対策は見られますが各地で実施する傾向が高まっていますね。

『まつり』とは『祭り』であり『祀り』『奉り』であり「神をたて奉る」こと
神は人を救いもするが、祟るものであり、天災を起こすのも神の仕業です。
『奉る』とは神に機嫌をよくしてもらい、災いを起こさせないためのもので、災いを払う「お祓い」でもあります。
それに加え夏のお祭りは、雨乞い、暑病の防止、作物の育成などの願いも込められています。

なのでお祭りの際、神官さんが祝詞(その地を平にする、整えるもの)と大祓い(その地の罪穢れを祓うもの)を挙げるわけですね。

はい、ここまで堅苦しいお話にお付き合いいただきありがとうございます。
ここからは恋愛のお話です。

ズバリ!!デートしましょう!!
もちろん行先は夏祭りであり花火大会です。
恋人同士でもイイです。ご夫婦でもイイです。片思いの相手がお誘いできれば最高ですね♪
花火は一瞬で生と死を表現したものです。
ですから日本ではお盆の時期に死者の魂の鎮魂のためにあげます。
花火の散り際、お祭りの後、なんとなく儚さや寂しさを感じませんか?
人は儚さや寂しさを感じると人恋しさに繋がります。また死を感じると子孫繁栄や性欲などが無意識のレベルで高まります。

なので3.11の起きた年は結婚率が跳ね上がりましたね。
要するに花火の散り際や、お祭りが終わった帰り道など
その時の告白は成功率が高まるというわけです。
また告白できなかったり、恋人同士やご夫婦だったとしても、その時を過ごした二人の絆はとても深まることでしょう。
できるだけ寄り添い、手を繋いで帰りましょうね❤

これは大きな花火大会だけではなく、ご自宅で二人キリで手持ち花火を楽しむという場合でも有効ですよ。
人混みがキライ、矢張りコロナが気になるという人は二人キリの花火大会を計画してみましょうね。

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