2022年07月17日(日)

悪の教典

全ては陰陽で出来ています。
闇と光
死と生
女と男
悪と善
全てが同価値であり無価値なわけです。

善は価値が高く、悪は価値が低いというわけではありません。
では善とは何でしょう?
以前のブログの中でもお話したことですね。
では悪とは何でしょう?
それは本能であり欲望ですね。

人間の三大欲の二つ、食欲と性欲は簡単に悪になりうる可能性があるものですね。
それ以外にも物欲、独占欲、支配欲、征服欲、所有欲、達成欲、ほかにも多くの欲が悪を生み出します。

でも、それは生物として生きるために必要なものでもあります。
欲が強い生物と言うのは、強い生物という事になるのかもしれません。

政治家を見てみればわかりますよね。
とても欲が強く善人は一人もいません。すべて悪人ですよね。
「いや善人な政治家も一部いるよ」という意見はあるでしょうが
それは文字通り一部です。ひとりの政治家の部分的に善の面があるだけ
30%の面が善で70%の面が悪であるり、100%すべての面が善である政治家はいません。
まぁ、このお話はまた別の機会に致しましょう。

先日凶弾(教団)に倒れた彼はどうだったのでしょう?
国内最大といっても過言ではない極悪人でしたね。
明らかに改ざんされた文書が数多く出てきており
限りなく黒に近いグレーな状態
一国民であれば、当の昔に逮捕され犯罪者として扱われているはずなのに
イケシャーシャーと総理の座に居座り、都合が悪くなったら「おなかが痛い」と言って
盗んだお金を懐にしまい込み、総理の座を簡単に捨てとんずらする無責任さ
これを極悪人と言わずしてなんと言えばよいのでしょう?
そして更には親子そろって私達の財産や血税を例の宗教に送り込んでいたわけですからね。

でもそんな極悪人であり強欲なリーダーだったから日本は強かったのです。
とくに彼の強かった部分は師匠小泉直伝の外交術です。
大極悪人であったトランプ氏とゴルフをする。
これは彼にしかできなかった芸当
各国のトップの中には「どうすれば、あのトランプ氏とゴルフができるのか?」と彼に問う人もいたとか

トランプ氏以外、世界各国のトップもとても強く、極悪人の集まりです。
そこと渡り合えるという事は、こちらも極悪人でなければならないのです。
目には目を、歯には歯を、毒は毒をもって制す。

では彼と今の首相とではどうでしょう?今の首相も人並外れた極悪人ですが
彼と比べたら、まだまだ子悪党というところでしょうか?
では、彼の代わりになる極悪人は今の我が国にいるでしょうか?
国をけん引していく与党にはどうでしょう?

あいや、今日も下品なブログになってしまいましたね。
ここで皆様に一つお願いがございます。
「極悪人」や「悪」という部分は「したたか」という言葉に変換しておいてくださいねウヒヒ

日本語というのは、ほんとうに美しいものですね。

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