2022年10月30日(日)

続、霊視

前回の続き

タイトルに『霊視』と付けておきながら、話題は霊視から離れていくのですが・・・

まぁ、前回お話したとおり、霊視というものはとても不安定で不適格な能力という事なんですが
では霊視のできない我らはどうなのでしょう?

とても身近な症状では、『色弱』という症状があります。
特定の色が見難かったり、赤が青に見えるなど、現実とは違う色が見えてしまう症状で
先天性のものと後天性のものがあり、日本人では約20人に一人という割合で発症しています。

白人では更に多く10人に一人の発症率だと言われています。

ほかにも統合失調症の症状のひとつとして、音が形として見えるというものがあったりしますね

このような症状に悩まされている方を差別するつもりはありませんが
数人に一人は違う色や形の世界に住んでいるわけです。

最近の脳科学の進歩により分かってきたのですが
実は、このような症状は色だけではないことが判明してきました。
〇という形を脳内では◇と判別していることがあるそうです。
現段階ではこの症状は病気と判断されていません。
またこのような症状は脳内ではよくあることなのではないか?とも言われています。

美的感覚がそれぞれ違うように
世界とは認識している個人の脳内にあるのであって
色も形も、ときには霊的なものを含め、それぞれの人がそれぞれ違う世界を見(認識)ているのかもしれません。

普通に茶色いカレーは食欲をそそりますよね
でもブルーハワイのような色のカレーはどうでしょう?あまり食べたくはないですよね。

見えているモノが違えば、そこから感じ取るものも変わりますし、それに対する行動も変わってくることでしょう。

何故、愛し合う男女がうまくいかないのか?
何故、血を分けた息子が親の言うことをきいてくれないのか?
何故、統一教会の信者は自己破産してまでも教団に献金するのか?
何故、プーチンはあのような暴挙を行うのか?

それは全て『他人』だからです。
見ている世界、見えている世界が違うからです。

人は自分を『正義』であり正しいモノだと思っています。
正義は勝、勝てば官軍、勝者こそが正義
正義のもとに悪が生まれるわけです。

わが師、アレイスター・クロウリーは言いました。
 「汝の思うところを成せ、それが法のすべてとならん」

だからこの世は面白く
性的以外でも男は女を、女は男を求めるのかもしれませんね。

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