2022年11月06日(日)

現実世界調査

例のワクチンを打ったにも関わらず例のウイルスに感染してしまった。

なんて話をよく聞きませんか?
わたしの周りにもいっぱいいます。

リアルワールドデータ(臨床現場で得られる診療行為に基づく情報を集めた医療ビッグデータのこと)により先日発表がありました。
例のワクチンの接種率の高い国ほど、例のウイルスの感染者を多く出している
その逆も然り、接種率の低い国ほど、感染者数は低いという結果が出てしまいました。

そのデータにともない、日本国内でも調査が行われました。
例のワクチンの接種率が高いトップ10の県とワースト10の県の例のウイルス感染者数を調べたところ、これは世界各国で行われた調査同様

接種率の高さ=感染者数の多さにピッタリ比例してしまいました。

これにより参議院内では労働基準局の平川氏が発言
「このような調査結果が出ているにも関わらず、政府は4回目の接種を推奨している、これをどう思っているのか?」
という質問をされていました。

よく思い出してください。
ワクチン開発当時、またワクチン接種が始まった当時ニュースでは

「このワクチンは重症化を抑えるためのワクチンであり
  けして感染を防止するためのワクチンではありません」

でも、しばらくすると
ワクチンの改良がおこなわれたわけでもないのに・・・

「このワクチンには感染を一定量防止する効果があります。」

このコメントはどういう事だったのでしょう?
もしかすると、接種率を高めるために、根拠のない効果を宣伝に使ったのでしょうか?
そのような陰謀的なことがあったかどうかはわかりませんが

ここに来て、矢張り少し考えるべきでしょうね。

データからすると、例のワクチンを打つと確実に感染リスクが高まることが分かりました。
しかし、ワクチンには(たぶん)重症化のリスクを抑える効果があるでしょう。
ただ現状では、ウイルスの進化によりウイルス自体の感染力は上がりましたが、弱毒化しつつあり重症化率は下がっています。

さらに言えばワクチン接種時の副作用です。
日本では1年間で約1000人がワクチン接種後に亡くなっていますが
因果関係が認められないとして、ワクチン接種により亡くなったと国が認めている数は・・・1名

ワクチン接種による、半身不随、記憶障害、など重度の副作用が出ている人は年間数万人
これも国が因果関係が認められないとして、国も医療機関が副作用と認めていません。

国だけではないのです。
接種を行っている医療機関ですら副作用を認めてくれないのです。
そこには『無料接種』の裏にあるお金の動きが影響しています。
気になる人はググってみてください。
顔も名前も立場も公表したうえで、それらのカラクリを暴露している医療関係者やサイトがいくつもみつかるはずです。

これが紛れもない現状です。
リアルワールドデータ、現実世界調査の結果です。
この結果により世界では接種を禁止したり、見送る国が多く出てきています。
でも、これらの結果は日本では全くニュースになっていません。
まさに日本のテレビというのは、『民放』という名の国営放送であるということです。

自分の命を守ってくれるのは県でも国でも病院でも警察でもありません。
自分の命を守るのは、だれでもない自分自身です。
良く考えて行動しましょう。

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