2024年12月15日(日)

そのままで良い?

私は度々、とても否定的なことを言います。

すべてを受け入れる肯定的なことも言います。

突き放したことを言います。

手を差し伸べることも言います。

希死念慮な発言をします。

強く生きろとも言います。

 

それはこの世間に希望が持てないから?

確かにそうかもしれません。

私は問いかけているのです。

もっと考えて・・・とね

 

人類は争います。

それは欲があるからです。

欲が無くなると人は死にます。

 

なので戦争をするし、奪い合うし、独占しようとする。

それは『人間』という動物の本能であり、生まれ持って備わっている極々自然なことなのです。

戦争や争いごとだけではありません。人間が引き起こす自然破壊や地球温暖化なども

自然の一部である人間が引き起こしたことですから、それらの地球の変化もそれは必然的な自然現象なのです。

 

もしかしたらロシアや中国の軍事行動により近いうちに世界的な核戦争が発生するかもしれません。

それにより人類は滅亡するのかもしれません。

もしかしたらイーロンマスクの考え通り、火星に人類が移住し地球を捨てて新たな人類史が始まるのかもしれません。

もしかしたらその前に氷河期が訪れ矢張りジルン類は絶滅するのかもしれません。

もしかしたら火星に避難することもできなかった人類はメタバースの世界へ移住し、そこから新たな人類史が始まるのかもしれません。

 

もしかしたら戦争も自然災害も何も起きず、ずっと今までの延長線を人類は歩み、自然と最後の時を迎えるのかもしれません。

 

現実的なことでしょうか?

それとも都市伝説的で中二的な発想なのでしょうか?

 

それは残念ながら世界的預言者にも占い師にもわかりません。

 

ならば自然でいいのではないでしょうか?

あるがままに生きればいいのではないでしょうか?

常識やルールに囚われなくても良いのではないでしょうか?

では犯罪や人に迷惑をかけても良いのでしょうか?

自然なままに生きるとはどういうことでしょうか?

 

わが師のことば

”汝の思うところを成せ、それが法のすべてとならん”

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