真実を見極める目
ブログにも書いたように2025年は真実を見抜く目の力が問われる年だと思っています。
それは本当に正しいのか?
信用してもいいのか?
騙されていないのか?
黒なのか白なのか?
善なのか悪なのか?
最近、貧しい国の女の子が何キロも離れた水場に水を汲みに行く・・・なんてCMよく見ませんか?
どこの団体だとは言いませんよ。
彼女は一日何回も大量の水を汲みに行きます。
水と言っても茶色く汚染された水です。
もっと近くに清潔に使える井戸があれば、そんな苦労はなくなります。
自由な時間のなかで、遊ぶことも勉強することもできるようになります。
これが実際に井戸を設置した時の写真です。
何かおかしくありませんか?
毎日の水は運びという重労働から解放されるんですよ。
これで家の仕事を手伝うこともできます。
勉強することもできます。
遊ぶ時間だって増えることでしょう。
でも見てください。
彼らの表情、とくに両端の男の子と女の子の表情
笑顔どころか明らかに怪訝そうな顔をしていませんか?
皆さん学生時代、地理の授業がありましたよね?
そもそも何故、水がないのか? 何故自分たちで井戸を掘らないのか?
それは彼らの住んでいる場所は「干ばつ地帯」と呼ばれる場所で
地面は水分を含まず非常に硬い土になっています。そのため水捌けが非常に悪く
大雨が降るとすぐに洪水が発生します。
その際、井戸があると地下水が井戸から吹き出し、洪水を大洪水にして住民の命を奪ってしまいます。
なので、彼らは井戸ができるたびに「この井戸をどう埋めようか・・・」と悩まされているそうです。
実際に彼らから
井戸は掘らないでほしい
病院や学校を建てないでほしい
衣類などは送ってこないでほしい
と要望されています。
それらが行われることにより災害による死亡者数が増加
学校や病院は建てられるが教師や医師の派遣はなく廃墟化
廃墟となった建物はギャングなどのアジトになってしまい誘拐、人身売買、殺人などの犯罪が急増
衣類の供給により第一次産業が低迷
有り余った衣類の焼却や廃棄により行政の経済を圧迫しています。
なぜそのような実態や意見がなかなか公にならないのか?
それは彼らの団体が行っていることは、人助けではなくビジネスだからです。
もう少しだけお話ししましょう。
もしか貧困国の人たちの生活レベルが向上した場合、20年で100億人の人口増加が予測されています。
現在の世界人口は約80億人ですが、それが20年で倍以上増えてしまうわけです。
現在の80億人ですら水不足、食糧不足が叫ばれている昨今
貧困国を救う行為は人類の滅亡を加速させることになります。
彼らに接種している多種のワクチンの中身は、病原菌に対する抵抗力をつける効果と避妊効果がある成分が含まれています。
世界的に有名な〇ニセフには年間7000億円の支援が入ってきます。
そのうち実際に支援として使われているのは約4000億円
年間3000億円の利益がある世界でも屈指の企業です。
ちなみに日本ユニセ〇は職員36人、年間の粗利益は約27億円です。
こちらも超一流企業と言えるでしょう。さらに彼らには法人税が免除されています。
今まで、ユ〇セフ=善、ユニ〇フ=白 と思っていましたか?
今回のお話は彼らが行っている悪行のほんの一部でしかありません。
実際に彼らのHPを見てみましょう。活動内容を見てみましょう。
支援を受けている国の情報を調べてみましょう。
支援国の国民の声を聴きましょう。
支援によるその後の現状を見てみましょう。
今回は一例として〇ニセフをやり玉にあげましたが、もちろん色々やっているのは〇ニセフだけではありませんよ。
表面だけにとらわれず、その奥もしっかり見ていきましょう。
裏金問題や兵庫県知事選挙だけではありませんよ。
私たちの周りには闇バイトのような落とし穴がさも平然と存在しているのですからね
一歩踏み間違えれば簡単にあなたの人生が崩れ落ちてしまうわけですからね