本当は言っちゃいけない話
このブログ内で私の過去は少しずつお話してきたつもりである
なのでそんな私の下らない半生は置いておいて
たまに思うんです。
自分が無能だからこそ、私以外の全員は知っているんじゃないかって
?
何を知っているの?
私以外の全員はすべてを知っているんじゃないかって
なぜなら、こんな無能は私でもこの世のすべてを知ることができたから
私が知っている程度のものだから、私以外の全員はとっくにこの世のすべてを知っているんだろう
それどころかこの世の全てを超えた、その先まで知り尽くしているのだろう
そんな風に思うんです。
私が学生になったばかりの頃、約40年前に読んだ本があります。
「この世の全ては狂っている」
「正しいことをしたって、狂った世の中でそれをしても意味がない」
「それどころか狂った世界から見たら、正しいことをして入り方が狂って映る」
それは狂うことを進める少々過激な本でした。
実は、この本だけではなく昔々から同じようなことを言っている哲学者は多く存在します。
政治だって芸能界だって司法だって嘘ばかりじゃないですか
それでいて辞任すれば無罪放免、一般人が同じことをすれば即逮捕!
今回の令和の米騒動から備蓄米放出だって嘘だらけじゃないですか
そんな世間の騒動が相次ぐ中、ふと当時の本をもう一度読んでみたいと思い某アマゾンを検索
当時値段の5倍程度で売られていました。
転売はダメです。でもプレ値はOKです。
某アマゾン曰く転売は禁止でも、個人で出品しているのはOK
もう言っちゃいけない事を言います!
みんな、捕まらなければ何をやってもi・・・(矢張自主規制)