見ろ!
百聞は一見に如かず
聞くことは重要だが、見ることはもっと重要だ
泣いている人=悲しい
果たして本当に悲しいのか?
大事なものを失った喪失感から悲しんでいるのかもしれない
それを守れなかった自分の不甲斐なさに悲しんでいるのかもしれない
それを奪っていた相手への怒りから涙が込み上げてくるのかもしれない
いや、単純に悲しい物語に感化されているだけかもしれない
いやいや、何かをやり抜いた喜びから涙を流しているのかもしれない
否、それらすべての要素が混在して泣いているのかもしれない
まてまて、本人は無感情なのに、なぜか涙が零れ落ちているのかもしれない
言葉の世界はとても深い
小説家や作詞家が紡ぎだす物語は感動的なものばかりだ
でも「行間を読む」という言葉があるように、残念ながら言葉には限界がある
それにくらべてどうだろう心の世界は無限だ
言葉の深さなど到底及ばない深い世界がある
『行間を読む』とは(Copilotの回答)
「行間を読む」は、文章には直接表現されていないけれど、筆者が伝えたいことを想像して汲み取ることを指します。
文章だけでなく会話においても、言葉では明確に表現していないけれど、話し手が伝えたいことを汲み取ることを表します。
そうなんです。
『想像して汲み取る』わけです。
その人物はどんな風なんだろう?
この人の心は冷静なんだろうか?それとも興奮しているのだろうか?
季節はどうなんだろう?情景はどうなんだろう?
心の中で想像しイメージし、それを脳内で見ているんです。
見るんです!
ただ、脳内に描かれたモノは人それぞれ違うものにはなってしまうことでしょう
でも人は見るしかないんです。そうするしかないんです。
もう一度見てみましょう
分からなければ何度でも見返しましょう
偏見を捨て、曇りなき眼で素直に見ましょう
考えながら想像しながら見てみましょう
肯定的に見てみましょう
否定的に見てみましょう
男性的に見てみましょう
女性的に見てみましょう
必然的に見てみましょう
偶然的に見てみましょう
いろんな見方をしてみましょう
悩んでいるものの答えが絶対に見えてきます。