占い的転換期
占いの転換期はもうすでに到来していると私は感じています。
以前にもお話しした通り『占い』がchatGPTに取って代わられようとしているからです。
完全に取って代わられ、人間の占い師よりも正確で的確なアドバイスができ
悩んでいる人をよりよい道に導くことができれば、それはそれで良いとも考えていますが
chatGPTに良い占いはできても、よい導きは現在できません。
でもそれはあくまでも『現在』であり、より進化したAIであれば、いずれはそれも可能になることでしょう。
無能な私はなぜ、AIと対抗してまで占いをしたいのか?と言えば
私は単純に占いが好きだからです。占いをしている自分が好きなのかもしれません。
占いを研究している自分がすきですし、宇宙や時空、この世の真理を探している自分が好きなのでしょう。単純に自己満足で中二病的発想ですね。
そこでどうすればAIよりもよい占いができるのか?
いずれは私の占いをAIが抜き去っていくことでしょうが
占い的シンギュラリティを1日でも1時間でも遅らせることができるとすれば?
そのヒントは『CTMU理論』と『量子力学』にあると思います。
なぜならこの二つの理論に世界を構築する要素が大きく含まれていると考えるからです。
この二つの理論を含め占いの考え方が変化対応すれば、一時的とはいえAI以上の占いは可能になると思っています。
それには凝り固まった考えを捨てること
今ある占いを根本的に否定するわけではありません。
あくまでも世界の真のあり方を両理論から知ったうえで、昔からある占いの技術を再構築する必要があると言えます。
偉そうなことを言っているように聞こえるかもしれませんが
実は占いはいままでも時代に合わせて何回も再構築を繰り返してきています。
なので、今回も特別なことではないのです。
卑屈や頑固にならず柔軟性をもって、化学的進化も物理学的進化も医学的進化も
また『CTMU理論』を提唱するランガン氏の言葉
ホピ族族長の言葉、日本神道の言葉を素直に受け止めて、占いに反映させるだけです。
逆に言えばそれに対応できない占い師は仕事を早めに失って行くか
ただの愚痴聞き役に落ちていくことでしょう。
変化を恐れてはなりません。
あいや、私の言葉を信じなくて結構ですよ。
それは私のライバルが減ることですし
私の占いが唯一無二になるかもしれないわけですからねウヒヒ