2025年08月30日(土)

不気味な場所

皆さんは『不気味な場所』と言われて、どの様な場所を思い浮かべますか?

 

暗い場所、ジメジメした場所、押し入れ、お手洗い、池や沼、トンネル、廃墟・・・

 

 

人間は死んだらどうなるのでしょう?

臨死体験者の証言によれば、死の直後、幽体離脱していくという報告が多数あることから

『魂』と呼ばれている何かが天に昇っていくような現象が起こるのでしょう

ただ臨死体験者の中でも自殺未遂の場合は違うようで

「真っ暗な世界」「昇っていけない」など自然死の時のそれとは明らかに違うようです

 

宗教的にも『成仏』とか『天に召される』という言葉がありますね

また強く悪い念がある場合『地縛霊』というように地に縛られるわけなので、天には昇れないということなのでしょう

その土地に執着のある霊は『地縛霊』になるのでしょうが

この世に執着がある霊は『浮遊霊』や『雑用霊』(実際に分類は難しいのですが)など、いろんな所を彷徨う霊となるわけです

なぜ彷徨うのでしょうね?

 

この世に残ってしまった霊は執着のある土地や人にとりつきます

でもとりついているのが人の場合、その人がいずれ寿命でこの世を去ると

とりつく対象がなくなるわけですね

そうなった霊は対象者の子供や血縁、親友など縁の深い人ともとに行ったりしますが

当然そういう人たちもいずれ死んでいくわけですね

 

そうなると居場所が見つからず、あてもなく彷徨うようになるわけです

天に昇れれば生まれ変わり、やり直すことも可能なのですが

地に残りしばらく彷徨っていると、天に昇る道は閉ざされてしまうのだそうです

 

そうなった霊は、生まれてきた場所に似た場所を求めるようになる

それは母親の子宮のイメージ

暗く羊水に満ちた場所

薄暗い古いトンネルで、天井から水が滴り落ちているような場所

そしてお墓が石でできているように、その辺りの石い宿るようになるわけです

 

心霊スポットにトンネルや池であったりするのはそういう理由ですね

廃墟の病院なども、病院という場所や人が死んでいく場所でもあれば産まれる場所でもありますからね

 

私の母は若い時は巫女をやっておりました

私は母に連れられ、よく矢作河にあそびに行った記憶があります

そのとき、川辺の石で遊ぼうとすると

「その石はダメだよ」

「こっちの石なら大丈夫」

とよく注意されていたのを思い出します

小学生の私に「石の心を読みなさい」とも言っていましたね

 

お盆は「地獄の窯の蓋が開くとき」

地獄とは黄泉の国であり、黄泉の国は海の底にあると古事記にありますね

その黄泉の国であり海に繋がる河には、きっといろんなものが流れてくるということでしょう

夏の川遊びって楽しいものですが、石を持ち帰るような行為は特にやめましょうね

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