超自然現象的自殺
(注)このブログは自殺を薦めたり肯定するものではありません
世界規模でCO2の排出ガスを減らし、地球温暖化防止に取り組んでいますね
それは何が原因なのですか?
それは誰が悪いのですか?
すべて人間が悪いのですか?
では天災で何万人もの人間や自然、動物たちが死んだとしましょう
誰が悪いのですか?
天災ですか?
クマが山から下りてきて人を襲い殺してしまいました
誰が悪いのですか?
クマですか?
そういうことです!
人間も動物であり本能があり、それは天災やクマと同じ自然の一部ですよね?
自然の中から天災もクマも人間も生まれてきたわけですよね
ということは人間の行い全て
人助けも、盗みも殺人も戦争も・・・そして自殺も
それは超自然現象の一部ということにはなりませんか?
病気や事故や戦争など「生きたい、死にたくない」でも死んでいく人がいます
もちろん生を望んでいるわけですから、死を迎えるのは『不幸』なわけですよね
でも自殺をする人は、生きるのが苦しいのです
生き続ける苦しさよりも、死んで楽になりたいわけです
死を望み死んでいくのです
自殺という行為により、自分が欲している死を迎えることができるとするならば
その死は『不幸ではない』『幸せ』(?)なのでしょうか?
もちろん法的にも倫理的にも自殺はダメなのです・・・が
死は誰しも平等に訪れます
どんなに偉い人でも、どんなに優秀な医師でも、どんなに優秀な占い師でも
死は訪れますし、それを回避することはできません
死は微笑みかけてくる
人はそれに対し微笑み返すことしかできない
のなら、それは死と向き合わなければならないということなのでしょう