投票から分裂までに学ぶべきこと
先日も申しましたが、このブログ内で政治や宗教など
何らかの派閥に関するお話は避けようと考えています
なので今回も政治のお話が出てきますが、あくまでも占いという観点から
お話ししていこうと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします
今回は『学ぶべきこと』として改めて、占いとはどういうものなのかを記事にしていこうと思います。
石破氏の辞任表明により、次期総裁選が行われたわけですが
候補者5名の投票数順位、決選投票2名の選出とその結果は占いで完全に当てることができました
高市君をタロットで占ったときに『女帝』(正位置)のカードが出ていましたしね
ただ10月12日現在のニュースを見てください
今日現在の高市君・・・女帝といえますか?
高市トレードと言われ、その勢いにより日経株の史上最高値を更新したとは言え
それも自公連立解消により、すでに「高市トレード終了」と世間では言われていますよね
まさに明智光秀の三日天下状態
このままうまく生き延び、晴れて天下を獲れるのか
民衆の落ち武者狩りに合うのか
この機に乗じ天下を狙う羽柴秀吉も柴田勝家も意欲満々に動き始めていますよね
またこのような状況になるのも、予想がついていましたよね
元々〇明党は超保守派の候補が総裁になった時には・・・とちゃんと言っていましたよね
少しばかりニュースを見ている私にだって、今回の離脱は予定通りの行動だということは分かっていましたよ
私のような頭の悪い人間ですら、分かっていたのですから
政治家の皆さんだって普通にわかっていたことですよね?
一応、斎藤君は「高市君じゃなくても同じだよ」とは言っているけど
じゃ、逆に「オマイだから離脱するんだよ!」とは言えないでしょ?
大人なんだし本音と建前ってもんがあるからね
では今回の一連の騒動と占い結果から何を学ぶべきなのか?
まず5人程度の選挙であればかなりの高確率で当てることができるということ
過去、占いの検証として競艇(6艇)の結果を占ったときも、高い確率で的中させることができています
(お金は賭けておりません。正直賭けていれば良かったw)
ただ、選挙結果を実際に占ったブログ内でも言いましたが
その場の行動、判断や選択というヤツが強く影響してきます
これは何かと言えば『後天運』と呼ばれるものです
先天運とは人や物事が発生した瞬間に生じる運勢です
人の場合、自然分娩では努力や行動により出産時間を操作することができません
要するに人であれば生年月日時から生じる運勢が先天運であり、運命や宿命というものがここに入ってきます
後天運とは後天的なわけですから、生まれた後についてくる運勢ということです
例えば名前を持って生まれてくる人はいません
産まれた後に、両親であったり誰かの判断で名前が付けられるわけですね
それは人の行動、判断、選択により付けられるわけです
なので後天運とは定められ逃れられない運ではなく
人の行動、判断、選択による運勢ということです
全く同じ時間に誕生した二人がいたとしても、その二人は全く同じ人生を歩みませんよね?
私だって同じ誕生日の有名人が何人もいますが、わたしはこの通りしがない占い師です
話をまとめるのであれば
占いで結果を当てることはできるのですが
その結果は簡単に人の行動や判断、選択により変わるし、変えることができる
人生において先天運の影響は70%と占い業界では言われています
が・・・
10本のクジのうち7本が当たりとしましょう
10回そのクジをひいて10回ともハズレを引き当ててしまう人もいますよね
実際に私は0.1%のハズレクジを5回連続で引き当てたことがありますw
クジを運営していたスタッフも驚いておりました
確率なんてものは、引く人により0%にも100%にもなるものです
ただこの世の出来事には0%の出来事も100%の出来事もありませんよね
結局、世間は1秒ごとに変化し続けている
人間も同じくその瞬間ごとに選択し1秒ごとに変化していく
それも運勢、環境、欲望、忖度、本音、建前、理想、現実、様々な影響で無限に変わる
そこに占いは対応できないということ
では、なぜ占いという存在があり、実際に占いを行うのか
それはまた別のお話