2026年丙午（裏）
2026年は丙午（ひのえうま）と呼ばれる年回りです
これは丙と午それぞれが持つ強い火の作用が重なり
強烈な火の作用が発生する年ということです
また火から「燃え上がる」という意味のほか
「盛んになる」「激しくなる」などの意味もあるようです
さぁ、『火』と言われ、皆さんは何を連想しますか？
「戦火」「戦争」ロシアとウクライナ、中東
また中国の強硬姿勢からいよいよ台湾有事が発生するのか
北海道はロシア領だとプーチ〇大統領は言っていますよね
それ以外でも一触即発な国々はいっぱいあります
日本国内で言えば富士山の噴火
ここ数年、富士山の体積が増加しております
膨らんできているわけですが、これはマグマが順調に溜まってきている表れです
火山噴火の研究をしている人たちによると、意見はバラバラです
噴火直前だという人もいれば、まだまだ噴火しないという人もいます
どういうことか？といえば、人間の知識では地震も噴火も予知できないということです
記憶に新しい御嶽山噴火も警戒レベルが低い状態だったにも関わらず
突然大噴火が起きたわけですしね
また2026年は一白中宮の年です
中宮は大地であり国（日本）を意味しています
要するに2026年日本は一白水星の影響を受けるということですね
一白水星の象意
水、流動、骨、最低、暗黒、不倫、多情、万引き、ストーカー
敗北、没収、賭博、下層、下級品、貧乏、裏面、秘密
悩み、苦しみ、困難、欠陥、内緒話、穴、災い、強盗、油断
便所、葬儀場、病院、毒薬、浮浪者、死者、スパイ、悪人、病人、盗賊・・・
不安がらせるわけではないのですが
残念ながら、丙午と一白水星にはこれらの意味が含まれています
株価や仮想通貨など、現在とても落ち込んでいます
世界の経済活動が激しく鈍化しているわけです
なぜでしょう？
お金を持っている人たちが、お金を使わないということですね
なぜでしょう？
それは将来に不安があるからお金を使わない、お金をため込んでいるということですね
ということは
お金を多く持っている偉い人たちは、近いうちに何か悪いことがおきるのでは？
と考えているのかもしれませんね
さぁ、そろそろ平和ボケから目を覚ましましょう
危険予知をしましょう
危機管理をしましょう
何も起こらなければ、それに越したことはありません
危険予知が無駄だったと笑って過ごしましょう
でも本当に何かが起きてしまった場合
笑って過ごせる未来が訪れないかもしれませんよ