気づかない傲慢さ
人と言う者は、兎角身勝手なものです。
自分自身が見えていない。
ですから魔術の修行の一つに、忠実なる自分の姿を作り出す
という修行があるのでしょう。
恋愛でも自分自身が見えていない人はモテません。
例えばモテな人によくある言葉
「恋愛はもう諦めました」
「でも・・・」
「こんな私を受け入れてくれる人がいるなら恋愛をするかも」
そんな人はいませんね。
もしかいたとしても、恋愛として長続きはしないでしょうね。
恋愛にはお互いの歩み寄りや妥協が必要です。
この言葉は一方的に私を愛してと言っているのと同じです。
「私のことを好きになってくれる人がタイプです」
これも同じ意味ですね。
なんて傲慢な意見なのでしょうね。
それでいて、こう言っている人に限って自分の傲慢さに
気が付いていない
それならば
「私はわがままな人間だから」と言ってしまったほうが
気持ちがいいですよね。
ただ、こういう人も恋愛は長続きしませんがねウヒヒ
今年も10月になってしまいましたね。
秋の夜長、友人同士でお酒でも飲んで騒ぐのもよいですが
たまには一人でゆっくりと自問自答してみるのも一興であり一教ですよ。
私はそんな時間がすきですね♪