『気』を考える
『気』というとなにを連想しますか?
ドラゴンボールですか?
最近ではナルトと答える人も多いですよね。
目に見えないものですし、非科学的なものですから
「そんなのアニメの中だけのものだろ?」という人も
いるかもしれませんね。
私は『気』の存在を信じていますが
いかんせん『気』というものを具現化して見せてあげることが
難しいです。
でも日本語の中には『気』という言葉はいたるところに出てきますね。
元気、勇気、活気、病気、などの多くの単語だけでなく
気を遣う、気を配る、気が抜ける、などもそうですね。
何かを行う時、何かに躓いたとき、何かに悩んでいるとき
そのなかの『気』のつく言葉を探してみましょう。
そうすると、その事象の気の流れが見えてきます。
元気が足らないのかもしれません
勇気が足らなかったのかもしれません
もう少し気を遣うべきだったのかもしれません
時には気にしすぎていたなんてこともあるでしょう
気の流れさえ身に着け自在に操ることができれば
きっと悪の帝王フリーザにも勝てますよ!!(アニメの見すぎ・・・
否、フリーザではなくて、人生をもう少し器用に生きられると思います。
身の回りの『気』を探してみましょうね。