こんにちは!占い師の聖司です。
普段、何気なく使っている「言葉」。 実は、私たちが話す日本語には、文字(漢字)が生まれるずっと昔から、音そのものに特別な力=「言霊(ことだま)」が宿っていると言われています。
たとえば、お賽銭に5円玉を入れる「ご縁」や、「四=死」「九=苦」といった語呂合わせ。 日本人は昔から、言葉の「音」に深い意味や願いを重ねてきました。
そして実は、私たちが日常的に行っている「お金を払う」という行為も、言霊の観点から見ると最高のお祓い(浄化)になっていることをご存じでしょうか?
今日は、日々の買い物や自分へのご褒美が、なぜ運気を上げる「お祓い」になるのか、その素敵な仕組みをお話しします。
「払う」と「祓う」は同じ音=同じエネルギー
神社で厄を落とすことを「祓(はら)う」と言い、お店でお金を渡すことを「払(はら)う」と言いますよね。
漢字こそ違いますが、日本語の言霊(音)としては全く同じ「ハラウ」です。
もともと「ハラウ」という音には、「自分のもとにある不要なもの、停滞したものを外へ押し出す・手放す」という意味が込められています。
神社でお賽銭を投げ入れるとき、私たちは無意識のうちに「自分の中にあるストレスや不安、溜まった厄を、お金という媒体に託して手放している(祓っている)」のです。
つまり、「お金を払う」という動作そのものが、あなたのエネルギーを清める「お祓い儀式」そのものなのです。
「自分へのご褒美(買い物)」が最強の開運アクションになる理由
「お金を使うと減ってしまう……」と罪悪感を持つ方も多いかもしれません。 ですが、この「払う=祓う」の視点を持つと、買い物の意味がガラリと変わります。
① 溜まった「気(ストレス)」を吐き出し、浄化する
心が疲れている状態は、スピリチュアルでは「気が枯れている(ケガレ=穢れ)」状態です。 「今週も頑張った自分へ!」と心を込めてお金を払うことで、体に溜まった重いエネルギー(ストレスや疲労)がフッと手放され、心身が浄化されます。
② エネルギーの「スペース(余白)」ができる
運気もお金も、「滞らせると腐り、巡らせると新しく入ってくる」という循環の法則があります。 お金を心地よく外へ「払う」ことで、あなたの手元に新しいエネルギーが入ってくるための「余白」が生まれます。
③ 波動(気分)が上がり、良い運気を引き寄せる
ご褒美を手にして「幸せ!」「また頑張ろう!」と心が満たされたとき、あなたの波動は一気に高まります。高い波動は、さらに良い出来事や幸運を引き寄せてくれるのです。
運気を引き寄せる「お金の払い方」3つのコツ
どうせお金を払うなら、より高いお祓い効果と開運パワーを受け取りたいですよね。おすすめの意識ポイントは以下の3つです。
-
「私の厄も一緒に払ってくれてありがとう」と心で唱える レジでお金を出すときやカード決済をするとき、「減ってしまった」ではなく「私を清めてくれてありがとう」と感謝を込めて手放してみましょう。
-
ヤケ買いではなく「今の自分を喜ばせるもの」を選ぶ イライラを紛らわせるだけの散財は後で罪悪感が残ります。「本当に自分が欲しかったもの」「キュンとするもの」にお金を払うのがコツです。
-
レシートや財布の中をキレイに整える 「お祓い」をした後は、お財布の中もスッキリ清めましょう。不要なレシートを捨て、お札の向きを揃えることで、新しい良い気が入りやすくなります。
おわりに
お金を払うことは、決して「損をすること」や「減ること」ではありません。
それは、自分の中に溜まった古いエネルギーを払い(祓い)、新しい幸運や仕事への意欲を呼び込むための、美しく聖なる循環です。
もし今、仕事や人間関係でストレスを感じていたり、「なんだか運気が停滞しているな」と感じているなら……。
今夜は自分への小さなお買い物を「私を整えるお祓い」だと思って、楽しんでみてくださいね。
あなたが気持ちよく「払った」エネルギーは、巡り巡って、より大きな幸運となってあなたの元へ返ってきますよ。