トランプ政権はどうなる?
日本への影響はどうなる?
25年は本当に大地震や大津波が来るの?
台湾有事はいつ?
など、お客様からも友人知人からも『占い師』というだけでいろんな質問をされます。
「そんなん、知らんて」
というと、なんかその場に冷たい空気が走りますw
なので何らか面白い回答を用意しているのですが
最近は矢張り、松本人志さんの話題を聞かれることが非常に多いですね。
超人気お笑い芸人、話題性も抜群、でも文春との決着は曖昧なまま・・・
そのあたりが、どうにももどかしく収まりの悪い気持ち悪さを皆さん感じているのでしょう。
私は芸能界の何たるかなんて知りません。
占いやタロットでそれを知ることもできません。
松本人志さんの生年月日は分かっても、文春の記者や性被害者の名前や生年月日はわかりません。
それでも、占い師である以上なんらか答えないとね。
今日はそんなお話し
そして以前にも少しお話したことでもあります。
警察官の知人がいます。
彼に何のために仕事をしているのですか?と問いかけたところ
「市民の安全のために仕事をしています」という模範解答が返ってきました。
そこで私は意地悪に返します。
「あぁ、お金や生活の為ではないのですね?」
そうすると彼はなんともいえない表情で
「いやぁ、お金儲けは大前提としてあったうえで、市民の安全を・・・」
とう返答でした。
あなたは何のために仕事をしていますか?
それはお金儲けのためであり、警察官や市民を守るというのはお金儲けの『手段』のひとつなわけです。
お金儲けが前提にあり、その手段が警察官なのか占い師なのか芸能人なのか政治家なのかということですね。
じゃ、文芸春秋の記者はどうでしょう?松本人志さんはどうでしょう?
文芸春秋は性被害者救済のNPO(非営利団体)とかですか?
違いますよね。いかに雑誌を売りいかに儲けるか、じゃないんですか?
性被害者を救いたいという気持ちが全くなかったわけではないでしょう。
あいや、そもそも現段階では性被害者も性加害者も物的証拠もなく存在していたのか?そこも不透明なままですね。
松本人志さんがほんとうにそのような行為をしたのかもしれないし
全くのでっちあげで、そのような事実はなかったのかもしれません。
そろそろ話をまとめていきましょう。
これも要約するならば、この一連のながれは雑誌の売り上げが目的であり、収益が目的なんです。
松本人志さん側も、例の記事が嘘であるならば怒りはあったでしょう。
でも5億を超える賠償金が手に入るかもしれないという欲もあったでしょう。
要するにすべては双方のお金への欲から始まっているんです。
結果どうなりましたか?
文春側もこれ以上裁判を続けても利益は少なく、損失が発生するかもしれない
松本人志さん側も、「早く芸能活動を再開したい」むねのコメントを発表していましたよね。
両者とも今後の利益は薄く損失が増える可能性があると考えたのではないでしょうか?
発端である被害者女性はなぜ文春に訴えたのか?
なぜ警察や司法に訴えなかったのか?
歯切れの悪い決着のあと、被害者女性になぜ動きがないのでしょうか?
お金に始まった今回の騒動は、結局どちらもお金に成らないことを知り終焉を迎えたわけです。
ここまでお話しすると、決着を付けずあえて曖昧な終わり方になったことについて
大概の人は納得してくれますね。
あくまでも私の推測の域を超えない、非論理的な回答ですけどね。
信じるか信じないかはあなた次第ですw