人は脳で恋をする
世界は脳の中に存在しています。
自分以外の人間、男性も女性も脳の中に存在しています。
たまに見かけませんか?
まさに美女と野獣と思えるような不吊り合いなカップル
それは見えている部分が違うのです。
感じている部分が違うのです。
十人十色、人が違えば脳が違えば異性の好みが違いますし
見えている姿も、感じ取っている感覚も違うのです。
ということは脳の仕組みを理解できれば
どうすればモテるのか
どうすれば好印象を与えられるのか
どうすれば仲良く長続きする恋愛ができるのか
わかってくるのではないでしょうか?
一般的には男性脳は
論理重視、空間認知能力が高く、マイペース、結果重視、であると言われます。
女性脳は
感情重視、言語化能力が高く、協調性、プロセス重視、であると言われます。
ある意味真逆と言ってもいいのじゃないかって感じですね。
ジョングレイという作家も言っていましたね。
”男は金星から、女は火星からやってきた”
ウマイこと言うものですね。
では、女性が男性脳側に近づいて行ったらどうなんでしょう?
考え方も価値観も似てきますよね。これでモテるのではないでしょうか?
仲良くは出来るかもしれませんが、これでは恋愛に発展しません。
男性から見て男性脳的な女性には魅力を感じないのです。男性ぽい女性ということですね。
では逆に男性が女性脳側に近づいて行ったらどうなるのでしょう?
実は、これが面白いことにモテるんです。女子力男子というやつですね。
見た目も言葉遣いも仕草も女性になってしまってはダメですよ。
あ、ダメじゃないか。新たな扉が開くだけですからねウヒヒ
いましているのは、あくまでも男性が女性にモテるためのお話ですからね。
女性脳の中に「協調性、共感性」というものがあるんです。
それは文明もなく洞窟を住処にしていた時代
男性がマンモスを追いかけていたモンスターハンターの時代までさかのぼります。
狩りに出かけた男性を待つ女性
洞窟の中、奥さんと子供たち、また祖父祖母
洞窟の数も限られていたでしょう。
そうなると自分たち家族だけではなく、ほかの家族も同じ洞窟内でくらしていたかもしれませんね。
そこで、争いごとなく平和に暮らしていくために女性には協調性や共感性が宿ったのではないか?
と言われていますね。もちろん諸説あるのでしょうけどね。
男性が女性脳に近づく=協調している共感できている=好印象
となるわけです。
よくある話
女性が男性に悩み事相談をします。
すると男性は、問題解決策を考えるのですが
女性からすると、ただ聞いて共感してほしいだけだったりします。
このように、モテたいと考えている男性は、女性脳を理解しそれに寄り添うように近づくことが
モテるための第一歩になるのかもしれませんね。
では、モテる女性ということで考えるとどうするべきなのでしょう?
それはまた次回にでもお話しましょうかね。