愛遥か
戦後GHQの介入により
日本人はもっとも大事なモノを奪われました
命、精神、歴史、風習、時間・・・
すべては日本を米国の経済的属国にするため
子どもに母乳を上げる時間は無駄であり
そんな時間があれば女でも米国の為に働け
ということで米国から輸入されたのが哺乳瓶である
子どもを抱いていたら、手が離せなくなる
手が離せなければ働けない
ということで米国から輸入されたのがベビーカーである
「三つ子の魂百まで」
生後3歳までの経験が、その後一生の人格形成に強く影響を及ぼすという意味ですね。
生まれたばかりで言葉もしゃべれない赤ちゃんは
母を見つめ、温もりを感じ、母乳を直接吸うところから多くの愛を教わるのです。
戦後、日本は自殺者が激増しました。
学校でのイジメ、家庭内暴力、DV、老人の孤独死も同じく急増しました。
いまや日本は全世界第一位の自殺者大国になりました。
愛を知らずに育った子供の前頭葉は著しく小さくなってしまいました。
前頭葉は人が文化的に生きるために必要な部分です。
前頭葉の小さくなってしまった子供は、イジメをイジメとして認識していません。
要するにイジメを悪い事と認識できないのです。
ですから、イジメられている生徒が自殺をしてもなぜ自殺したのかが理解できない
「僕たちは彼を弄っていただけです」というのです。
これは前頭葉が発達していない子の本心からの言葉であり
自殺してしまったことに対する弁解や誤魔化そうとしているわけではないのです。
今朝、通勤途中双子用のベビーカーを押している若い母親の姿を見ました。
ゾッとしました。
若い母親は子供を見ず、前も見ず、一生懸命スマホをいじりながらベビーカーをおしていました。
そこ行為自体の危険性とともに、戦後よりも更に愛が遠くなったのだと・・・