精神論
昔々、日本は精神論の塊のような国でした。
武士道から始まり、特攻隊を生み、学校教育やスポーツの世界にまで
それは行きわたり、パワハラやモラハラを生み出し
この考えは「古い」「時代にはそぐわない」とされて現代では駆逐されていきました。
にも拘わらず、五輪の遂行を精神論だけで乗り越えようとしている政府と関係者たち。
歴史は繰り返されると言うことなのでしょう。
鉄壁の感染対策を行うと言い
来日する選手は自国内で2回の検査を行い各自ついに陰性であることを確認してから
飛行機へ搭乗、来日後にも検査を実施して完璧に対策を行うと言っておきながら
来日した選手団からは多くの感染者を出している始末
挙句に「待機期間があるのは選手にとって不公平だ」とか
「無観客ならオリンピックには出場しない」とか
政治家や実行委員会だけではなく、出場する選手たちも日本人の命など関係ないというクズばかり
選手はもう少しまともな考えを持っている人たちだと思っていたが
やはり、それに拘わる人間は多かれ少なかれクズばかりということなのでしょう。
海外の反応もオリンピック無観客の決定に対して、とても冷たい反応ばかり
英国は6万人を集めてサッカーの大会が行われたが
英国市民からも、「英国ができたんだから日本もオリンピックはできる」と声が上がっている
ちなみに英国はこの1か月で新規感染者が4倍に急増しており
1日あたりの感染者数は日本の約40倍である3万人と成績優秀である。
イギリス人は完全にバカばかりである。
人の命を何だと思っているのでしょうね?
ここまでくると、もう世界のすべてが狂っていると言えるのではないでしょうか?
完全に偏見で誹謗中傷の塊のような私のブログも含めてねウヒヒw
もう、誰かを守ろうという考えは捨てましょう。
まずは自分の命を最優先に考えましょう。
そこから生まれてきた余裕があれば、隣人を守っていきましょう。
どうか、皆さん生き抜いてほしい・・・