占ってみましょう(壱
世間的に一番関心が高い部分を占ってみようかと思うと
矢張り、今はコロナ関連なのかなぁと思います。
コロナの終息に関してはまだまだ先、とくに完全なる終息(ウイルスの根絶)などは不可能・・・
あ、いや、少なくともAIの更なる発展や、急速な科学の進化で解決することはあると思いますけど
それはそれで人類の危機なのでしょうが・・・
SF的妄想は置いておいて、もう少し直面している部分を占ってみたいですね。
以前にも書いた題材ですが、「あなたはコロナワクチンを接種しますか?」
接種自体は個人の判断になると思いますが、ワクチンは本当に安全なのか?
現在、世界各地でワクチンが開発、製造されています。
もしか、選択できるのであれば、どのワクチンを打つべきなのか?
医療関係者のなかでは、基本的に2回接種するワクチンを、それぞれ別々のワクチンを使用するという
とても医療関係者とは思えない、弩アフォな発言をしている人もいましたね。
これは絶対やってはいけない接種方法です。
ただ、この発言からすると国内に2種類以上のワクチンが入ってくる可能性があるということです。
接種するかしないか?はあなた次第
ただ接種するとしたら、どのワクチンが効くのか?安定性、安全性、効果時間は?副反応は?
いろいろ心配になることでしょう。
今回も、暦を使用して色々と見てみましょう。
まずは全体的に見るのであれば今年は七赤中宮の年です。
そこから考えるとワクチンを開発しているどこの国も、どこの製薬会社も、欲望に満ちています。
大義名分としては、「いち早く開発を行い、一人でも多くの命を救う」ということでしょうが
「いち早く開発を行い、その名誉やお金が欲しい」というのが本音
そして、直接開発を行っている製薬会社に、国や政治家が群がってくる
トランプさんは「米国が開発した」「私の指導のもと早期に開発した」と大いに宣伝していますよね。
今年、開発完了したワクチンにはどれもその様に邪な考えが入っていると思われます。
まず全体的に信用に値しないと考えられます。
次に、日本を中宮として東西を見てみると、東に五黄殺、西に暗剣殺が来ています。
東に属している国はハワイでありアメリカですが、アメリカは北東になりますし
ハワイに製薬会社があったり、薬の開発をしているわけではないので、東は除外
西はウイルスの発生国である中国であり、世界でいち早くワクチンを開発した国
更に言うと、今年の3月以降コロナウイルス感染者ゼロを継続している国です。
中国製はすでに他の国にも輸出が開始されています。
国も近いですし、ワクチンが日本に入ってくることも考えられますが
矢張り、今年は西に暗剣殺があることから、安定性は低く、リスクが高い、副反応も極めて心配と言えるでしょう。
中国製ワクチンはまずオススメいたしません。
もしか中国製のワクチンを接種するにしても、来年以降に製造されたワクチンにしましょう。
では北東にあたるアメリカはどうでしょう?
北東には一白が巡っています。
一白水星は隠ぺいの星です。
通常新薬の開発には数年かかるものです。
数年かけて開発された薬でも、使用後重大な副反応をしめす薬があるほどです。
それを1年かけずに開発してしまったわけです。
薬の効果としてはありますが、何か不利益な情報を隠している可能性がありそうです。
それがもし副反応的な隠ぺいだとしたら・・・
むむぅ、こちらのワクチンもなんだか怪しいですねw
次に北西ですが
つい先日、製薬大手の仏サノフィ(Sanofi)と英グラクソ・スミスクライン(GSK)から
ワクチンの製造遅延というニュースがありましたね。
北西には八白が巡っています。
変化という意味はありますが、八白の象意は『山』です。
動きは鈍いですし、待つ、渋滞、休息という意味もあります。
両企業が開発を遅らせたというのも八白からしてあてはまる考えです。
ただ、動きが鈍い分だけ安定という意味も入ってきます。
今回の遅延の理由も、開発しているワクチンの効果と真摯的に向き合った結果の対応です。
開発完了と接種できる時期は来年末くらいになってしまいそうですが
ワクチンを選択する場合は、こちらで開発されたものがオススメと言えそうです。
また、来年の暦も踏まえて見るのであれば、アメリカ製もオススメと言えそうです。
今年は一白であり隠ぺいでしたが、来年は隠ぺいが晴れ、透明性と高度な技術力から
効果の高いワクチンに仕上がりそうです。
日本で、ワクチン接種が実施されるのは来年と言われていますので
ワクチン接種が開始されてもあまり焦らず、来年の秋以降、年末に向けて接種する形が理想的ですね。
それまでは、現行の予防対策を正しく徹底して行い感染防止に努めましょうね。
マスクも1日に2~3回程度の交換をしないと効果がありませんからね。
日本国民全員で頑張って行きましょうね。