法治国家と幸せの国
一昔前と比べれば、日本でも多くの犯罪や時にはテロ行為まで起きていますが
海外から見れば、日本は今でも『法治国家日本』のイメージが強く
安全で安心で優しい「おもてなし」の国という印象を持っている人も多いようですね。
でも、それは表向きだけ、張子の虎のように中身はスカスカのボロボロ
安倍ちゃんのおかで、経済的格差は急速に拡大
それにともない、犯罪も自殺者も急増!!
さらにコロナとオリンピックのおかげで、年間自殺者数は相変わらずのダントツトップ♪
これが『法治国家日本』の現状です。
世界で一番幸せな国と言われるブータンはどうでしょう?
年間の自殺者数は約100人程度です。
日本はどうでしょう・・・日本は年間自殺者数20万人以上・・・
日本人に「何をしている時が一番幸せですか?」と質問したところ
一番多かった回答が「買い物をして贅沢している時」だそうです。
同じ質問をブータンの人たちに聞いていました。
そこで一番多かった回答が「家族と一緒に過ごしている時」だそうです。
経済的格差社会を作り上げたのは、間違いなく安倍ちゃんです。
ですが、それを望んだのは我々国民なのでしょう。
国民一人一人の思いが『安倍ちゃん』というとんでもない悪魔を生み出したのでしょう。
経済的格差が生み出したものは他にもいっぱいあります。
老人の孤独死、DV、虐待、いじめ、結婚の晩婚化、生涯独身率の上昇
堕胎率の上昇、離婚率の上昇、少子化、年金の破綻
あげればまだまだ、連鎖的に問題が出てきます。
これが、日本の負の螺旋です。
もうこの螺旋から降りることはできません。絶対にね。
降りることがあるとすれば、強制的に降ろされる時でしょうね。
それには多くの死者が必要でしょう。
数万の命では足りません。最低でも数百万レベルの人の命が必要ね。
だって、毎年20万以上の自殺者をだしているにも関わらず変わらない国なんですから。
20万人以上の自殺者に定義をつけて、年間自殺者数を3万人と発表する国なんですから。