2020年06月20日(土)

続・沈黙沈没(正

みなさまに質問です。

最近このブログにちょいちょい出てくる『経済健全化』とは何でしょう?

 

超簡単に説明すると

国民から多くの税金を取り、国は国民に払うお金を極力するなくしましょう。

という通称:政治家万歳政策です。

 

日本国内の自殺者数は1年で20万人を超えています。

約1分で一人自殺している計算です。

ただ、日本は自殺の定義を利用して、自殺者数を調整して発表しています。

この自殺者のほとんどが経済健全化の被害者です。

 

日本はなぜロックダウンしなかったのか?

それはロックダウンしたら、保証金を払わなければいけないからです。

だから外出自粛のお願いにとどまったのです。

海外の給付金をグーグルなどで調べてみてください。

先進国で一律10万円を一回だけの配布という国は日本以外ありませんよ。

他の国は一律15万円以上を数か月にわたり、配布しています。

 

ちなみに経済健全化を推し進めていた国は日本だけではありません。

ですが今は日本だけしか経済健全化を行っていません。

一体どういう事でしょう?

経済健全化を推し進めていた各国は軒並み破綻したからです。

ギリシャもそのひとつでしたね。

 

先進国と呼ばれる国の中で、日本の経済発展率はダントツのドベです。

これももちろん経済健全化の恩恵です。

日本では今から企業しても会社を大きくしていくことはできません。

ですから日本の優秀な実業家は海外に出て企業しています。

日本の優秀な人材に含め、私たちの税金が直接海外に流れて行っているのです。

 

経済健全化まさに万歳♬

 

今回のコロナウイルスの件だってそうなんです。

日本は海外と比べ、ウイルスのコントロールがかなり上手くできている国なんです。

だからこそ、世界に同調するのではなく

プチ鎖国して、より一層国民に自粛を呼びかける。

そして政府は今まで以上の保証金を出すことにより、経済的困窮者を救う。

そして国内のウイルスを完全に殲滅する。

 

本当ならば、それが一番正しい道なんです。

人の命よりも重いものはないのですから。

 

でも政府は違います。

人の命は安く。それに対して政府の大事なお金は1円たりとも出したくない。

 

さぁ、どうしましょう?

今、私たちは何をするべきなのでしょう?

確かに暴力的な暴動は、正解ではないのかもしれません。

 

でも、きっと何か動くべきなんです。

私たちひとりひとりがよく考えてみましょう。

そしてそれを、まず声に出してみましょう。

 

はじめに言葉ありき

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