2017年10月14日(土)

『気』を考える

『気』というとなにを連想しますか?

 

ドラゴンボールですか?

 

最近ではナルトと答える人も多いですよね。

 

 

目に見えないものですし、非科学的なものですから

 

「そんなのアニメの中だけのものだろ?」という人も

 

いるかもしれませんね。

 

 

私は『気』の存在を信じていますが

 

いかんせん『気』というものを具現化して見せてあげることが

 

難しいです。

 

 

でも日本語の中には『気』という言葉はいたるところに出てきますね。

 

元気、勇気、活気、病気、などの多くの単語だけでなく

 

気を遣う、気を配る、気が抜ける、などもそうですね。

 

 

何かを行う時、何かに躓いたとき、何かに悩んでいるとき

 

そのなかの『気』のつく言葉を探してみましょう。

 

そうすると、その事象の気の流れが見えてきます。

 

 

元気が足らないのかもしれません

 

勇気が足らなかったのかもしれません

 

もう少し気を遣うべきだったのかもしれません

 

時には気にしすぎていたなんてこともあるでしょう

 

 

気の流れさえ身に着け自在に操ることができれば

 

きっと悪の帝王フリーザにも勝てますよ!!(アニメの見すぎ・・・

 

 

否、フリーザではなくて、人生をもう少し器用に生きられると思います。

 

身の回りの『気』を探してみましょうね。

 

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