2017年12月10日(日)
見た目
横綱の例の事件に続き、神職者の殺人事件
皮肉にも関連性のあるものが続きますね。
私も占い師として、日本古来の形のお祓いを行いますので
一時期は、神職者になり田舎の神主にでもなって
のんびり生きるのもいいかと考えた時期がありました。
その時は、神主になるのに協会に合計〇〇〇〇万円納めなさい
と言われました。
修行も勉強も試験もありません。
ただお金を納めるだけで、神主になれるわけです。
要するに所謂人格者というものじゃなくてもよいということです。
現に先輩芸人に対して、敬う態度や敬語が話せない
さらに異性トラブルを何件も起こしてしまっている
某お笑い芸人さんでも神主にはなれるわけです。
敬語が話せないと、ある番組で公言していましたから
神様に対してもため口なのでしょう。
そんな人には絶対お祓いはできません。
横綱という名誉称号も一緒ですね。
当時、無双の雷電為右衛門という力士がいましたが
彼は横綱にはなれませんでした。
いくら強くても品格には欠けていたのかもしれません。
今は、成績やお金や見た目重視になってしまった結果
本来、人格や品格が求められる立場の人が
いろいろ問題を起こしてしまうのでしょう。
もっと中身を見るべきなのでしょうね。