彼の心は揺れている
この世の全ては陰陽で成り立っている
陰陽対極図は常に混ざり合おうと、陰と陽が螺旋を描いているが
永遠に混ざり合う事がないことを表しています。
彼の心も常に渦を巻くように、そして揺れるように動き変化しています。
3.11の年、結婚率が急激に高まりました。
それは大地が大きく揺れたから
平和な日常には程遠い絶望的な『死』を感じたから
人の心も揺れたから
それが大きな不安となり、揺れは動きの前兆となったのです。
陰陽とは
闇と光
悪と善
女と男
そして『死と生』であり
それらは同価値であり同じところに存在するもの
死を強く感じれば、おのずと生を強く感じる
人はいつ死ぬかわからない。
生きている今だから好きな人と一緒にいたい。
死ぬ前に自分の遺伝子を残したい。
他にもいろいろと揺さぶられたのが切っ掛けで結婚へと至る人が多かったのでしょう。
陰と陽は同じところに存在する
3.11が発生した年、離婚率が急激に高まりましたアハハ
「この人と一緒にいては、今後の危機を乗り越えられない」と判断した人がとても多かったそうです。
実際にあった話
3.11発生から1週間
早朝からスーパーに4時間並んで買えたのがカップラーメン3個
妻「子供を含め一家4人、このカップラーメンは大事に食べましょうね」
夫「そうだな。大事に食べなきゃな!!」
その日のお昼、夫は一人でカップラーメンを食べる・・・
妻「あなた!! なんで一人で食べちゃうの!!! 大事に食べましょうって言ったところでしょ(怒)」
夫「だから大事に食べたじゃないか、スープまで一滴残らずな(怒)」
その後、実際に離婚したそうです。
相変わらず長い前振りでスミマセン
要するに、人の心は揺れ動いているということ
仕事が忙しくなれば左脳が活発化し、恋愛を司る右脳の活動は低下する
喉が渇いている時は、それは生命の危機であり子孫繁栄や性欲が高まり恋愛感情も高まる。
逆に食後で満腹感があるときの告白は不利に働く
雨の日は決断力が下がるので、告白の返事があいまいになる(良い意味でも悪い意味でも)
気圧が低くなると決断力が下がるので、告白の返事があいまいになる
よく言われる吊り橋効果と同じことだ
相手と接点があれば、それは恋に繋がる可能性があるということだ
その接点が「好意」であれ「悪意」であれ、それは時として一気に逆転することだってある。
それも変化は一瞬であり、ほんの些細な出来事からかもしれません。
ここからが本題!!
そこで助けになるのが占いです。
「二人はどうなる」が占い?それも占いでしょうね。
でも私はそういう占いがあまり好きではありません。
「どうなる」って他人事ですか?自分の人生であり自分が行い自分が体験する事でしょ?
ならば「うまくいくには〇〇しましょう」という占いが好きですね。
過去も現在も大事なもの、でも今後を良くしたいから占うんじゃないですか?
それが恋愛ならば、何時、誰と、何をするのか?そうすればどうなるのか?
私達がしているのはそういう事です。
占いMikiは、常にあなたのより良い未来の手助けを致します。
貴方のご来店をお待ちしております。
今日も相変わらずのブログ担当聖司でした。