2021年12月28日(火)

さて、来年は

去年末も、同じようなタイトルで書いていますね。

 

予想通り、とても酷い1年でしたね。

コロナの影響で経済はガタガタ、それに伴う死者、自殺者は数えきれませんね

キッシーも頑張ってはいたと思いますが、そう通りうだつの上がらない政治判断ばかり

 

さて、来年はどうなるのでしょうね?

矢張り注目されているのは、イギリスの『The Economist』誌の表紙ですね。

これはロスチャイルド家が運営しているエコノミスト誌で

年末に発行され、とくに雑誌の表紙は来年の世界を予測しているのではないかという雑誌ですね。

過去にもいくつかの未来を的中させていますね。

 

今年は雑誌のタイトルが変わりましたね。

35年前から刊行されている雑誌なのですが、タイトル変更は今回が初めて

去年までは『The World in 2021』でしたが、今年は『The World Ahead 2022』

訳すと「2021年の世界」というタイトルから、「2022年の先の世界」に変わったわけです。

 

今年の表紙を見た人からは、今年も色んな憶測が生まれていますね。

アメリカと中国の対立は一番目立つ部分かもしれませんが

二つの顕微鏡は対立する大砲のように見えますね

ウイルスと注射器、仮想通貨が描かれていますが

丸い図形はスナイパーライフルの照準のように見えますし

赤い丸がバラバラになっているのは、日本国旗がバラバラになっているように見えます

 

日本はアジアで孤立しています。

そこで中国とアメリカが戦争を行えば、前線基地である日本列島はいち早く戦火に巻き込まれることでしょう。

 

また、占い師的にこの表紙を見ると、九星の年盤のように見えませんか?

来年は五黄中宮の年です。

時間の経過、腐敗から無に帰す、終わりと始まり

 

過去を見ると、阪神淡路大震災、新潟県中越地震

Amazonの始まり、Facebookの始まり、サリン事件、新世紀エヴァンゲリオンの放送、コンクラーベ

 

今年の日本は、SDGsとともにムーンショットが話題になりましたね。

先日は40年ぶりに中国で歴史決議が行われました。

 

確実に時代が変わろうとしています。

来年はきっと、色んなものが動き出す切っ掛けとなる年かもしれませんね。

さぁ、皆さんはどうしますか?

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