2021年06月01日(火)

『愛』に思う

杉原千畝の妻である幸子様が残された一文字

 

『愛』

 

親が子を抱く時の愛があれば、この世から争いごとは無くなる

そんな思いから残された一文字です。

今は岡崎の大樹寺にある徳川家康の木造の下に、その一文字は眠っています。

どこに家康と杉原に接点があったのか?それは内緒

 

 

私は戦争が好きなのかもしれません。

あ、いや、日本が敗北したあの大戦が好きなのでしょう。

人同士の殺し合いが好きということではなくね

それを受け入れるという意味で好きであり、大戦から学ぶことはとても多く有用なことだと思っています。

また真珠案攻撃や原爆投下、終戦記念日などは特に杉原幸子様の『愛』を思い出しますね。

 

でも、最近はちょっと違うかな

このコロナ禍で、すべての国民に

とくに菅のおじさんとバッハのおじさんを筆頭に

オリンピック推奨派の人たちに、この『愛』を伝えたいですね。

 

昭和天皇、鈴木貫太郎、阿南惟幾、山本五十六、乃木希典、有賀幸作、栗林忠道、田中角栄、三島由紀夫

どれも私の先生であり、偉大なる師匠と酔心している方々です。

皆、未来の日本を想い、その人生を費やしていった人たちですね。

 

彼らが生きていたら、そして今の日本を見たら

どう思ったでしょうね。

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