2020年06月23日(火)

陰陽と必然

皆様はこの世界、世間をどう見ていますか?

良い世の中だと思いますか?悪い世の中だと思いますか?

住みやすい世界だと思いますか?住みにくい世界だと思いますか?

正しい方向に進んでいると思いますか?間違った方向に進んでいると思いますか?

 

私はすべてが必然であると思っています。

全ては陰と陽のバランスで生み出されたものの結果であると考えています。

だから、時空が悪いわけではない、地球が悪いわけではない、日本が悪いわけではない、安倍総理が悪いわけではない。

もしか悪いものがあるとするのならば、私たち国民が悪いのであって、人間そのものが悪いのであって、地球も時空も全てが悪いのです。

要するに善も悪もそれは、ただの『見方』にすぎないということ

そしてその事柄に対して、自分の意識を差し込むか差し込まないかということ

 

世界は間違った方向に進んではいないが、最善の道を進んでいるわけでもない

二階幹事長も手越祐也も宮迫博之も渡部健も、それぞれ自らの陰陽で動いている

それを裁くのも受け入れるのも世間の陰陽というわけだ

ただその陰陽にはじかれることはない。世間の陰陽にどのように交じり合って混ざり合っていくかだ

 

拡張視していくのなら世間である我ら人類の陰陽が地球の陰陽とどう交じり合って混ざり合い

地球の陰陽が時空の陰陽にどう交じり合って混ざり合っていくのか?

その伝達は一瞬であり光の速度で行われていく、そして今回はそこからコロナが生まれたわけだ。

 

でも、宇宙物理学ではパラレルワールドが存在しているという考えがあります。

いくつもの違った時空が螺旋のように形成されている。

タイムマシンで過去に行く場合、螺旋を無視して落下するように時間が巻き戻され

過去ではあるが自分の世界とは違った世界(パラレルワールド)の過去に到達するという考えだ

 

だとすると、パラレルワールドは無限に存在することになる。

でも『流れ』という理論から考えると、無限にはならない。

時間が流れ(進んで)ている限り、必ずそこには修復力が発生するからだ

そうなると近い場所にあるパラレルワールドは一旦別々に存在したり発生したとしても

いずれは統合されてしまう。ならば有限のパラレルワールドが存在するのか?

 

いやいや、結局はそれらも含めての『必然』なのでしょう。

 

さぁ、自分の中でも賛否両論入り混じりながら

今夜はお酒のつまみに手越君の会見でも見ましょうかねアハハw

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