死に逃げる行為について
また死んだね。
苦しくてウザくて面倒だったら死ねばイイ
それは間違いではないのかもしれないが、今はまさに自殺ブームと言っていいんじゃないかな?
著名人の自殺ってのはお手本だからね。
「面倒臭かったら死んじゃえば良いんだよ」って宣伝しているモノだからね。
日本の隠蔽体質、切腹文化、さらにコロナや地震、戦争の影響もあるかもね
兎に角、今は命の価値が安すぎるんだよね。大特価セール中なんだよ。
だからすぐ殺しちゃうし自死しちゃう。
殺人だって二人までなら死刑にはならないわけだしね。
こんな現状の世の中で、自殺は辞めた方がイイよって言っても無駄なんだろうね。
そう思うと、逆に『死』とは一体なんだ?ということを考えたり理解を深めることの方がよいのかもしれない。
そして宗教的な観点よりも、より現実的で科学的、医学的、心理学的にお話するのが良いのではないだろうかと思う。
そちらの方がより説得力があるだろうからね。
細かく話すと1週間では済まなくなります。
なるべく簡単に話したとしても1日では足らないでしょう。
なので結論から先にいうのであれば・・・
自死(自殺)という行為には全く意味がないということです。
宇宙科学的に『現在』(今)という時間は存在するが『過去』も『未来』も存在しない
という説が有力になってきています。というか私はずっと前からそれには気づいていました。
そして私は占い師ですが、財団法人日本催眠術協会に所属している催眠術師です。
催眠術の中に『後退催眠』というものがります。
これをすることにより前世の記憶を引き出すことが可能です。
この前世の記憶を占い的に分析すると、『宿命』というものが見えてくるわけですが
『宿命』というものは大抵苦しいモノであり逃れられないモノなんです。
要約するのであれば自殺する人は前世でも自殺しています。
それをほぼ無限に繰り返しているのです。
自殺するほどの苦しみを自分で乗り越えるか、自殺という選択に意味がないことにどこかで気づかない限り
自殺ループの人生は変わらないのです。
残念ながらこれが現実です。
すでに科学的にも医学的にも学問という考えの中で、これらは実証され始めています。
なぜ時間には『現在』(今)しかないのか?
時間は「流れる」ものであれば、過去も未来も存在するのではないか?
『現在』しかないと言っておきながら『前世』ということを話すのは矛盾しているのではないか?
など、今回は簡潔にお話しましたので、色んな疑問が湧いてくることでしょう?
これらをお話することは可能ですが、とんでもない長文になることで
ブログを使いお話するには現実的ではありません。
気になる方は、私の過去ブログをお読みいただければ多少わかるかもしれません。
それよりもご自分で調べるのが一番納得できると思います。
今はネットの時代なのですからね。
まぁ、難しい事はさておき、一番言いたいのは
「自殺アカン!!」ってことです。