今日は何の日?
調べても無駄ですよ。
今回の内容は、歴史書から抹消されたこと
もちろんウィキペディアにも載っていない事ですからね。
日本のメディアは全て「国営放送」と言われているほど報道規制がかけられています。
レベル的に言うと北の国と同じレベルです。
ですから、日本の歴史に関してものり弁状態なんです。
今日は私が尊敬してやまない政治家重光葵さんの誕生日です
なので少しだけ彼のお話をしましょう。
ポツダム宣言後、GHQ最高司令官マッカーサー元帥が来日します。
来日のお祝いとして開かれた晩餐会の中で、突然マッカーサー元帥が言い出したこと
「今後、日本の母国語は英語とする!!」
敗戦国である、日本には反対する権利がなく晩餐会に参加していた政治家や皇族も反論できませんでした。
ある、ひとりの男を除いては・・・
重光葵である
彼は、その後単身でマッカーサー元帥の宿泊しているホテルに乗り込み直訴します。
その姿たるやマッカーサー元帥よりも遥かに小さい体格ながら
理路整然とした様子で反論
「ポツダム宣言内には、そのような約束はありませんでした!!」
「言語を奪うという事は、文化を奪うのと同義である」
「戦勝国とは言え、そのような傍若無人は日本の政治家として到底容認できるものではない!!」
と強く反論
その英姿にマッカーサー元帥も圧倒され
即日、母国語に対す発言を撤回しました。
この重光葵の行動は敗戦国として、反乱行為として見られ処刑されてもおかしくない事でした。
その後、重光葵はA級戦犯となり東京裁判で8年の懲役刑となりました。
政治家生命だけではない、自分の命までかけた直談判
もしか重光葵が声を上げなければ、現代においてこのように日本語でブログを書くなんてことは無かったことでしょう。
日本語を守った男、重光葵
でも、哀しい事にこの事実は伏せられています。
これ以外でもマッカーサー元帥は700冊以上の日本書籍を焚書にしています。
これも含め、言語を変えることも当時は国際法的に禁止されていた行為です。
要するにマッカーサー元帥は戦勝国の元帥であることをいいことに、国際的にも認めてられていない大罪を犯しているのです。
極悪人です!!
でもマッカーサー元帥はアメリカにとって今でも英雄ですよね。
もしか日本の英雄を海外が否定したり犯罪者呼ばわりしたらどうですか?
未だ敗戦国である日本としては、当然言えない事なんです。
ちょっと調べれば、このようなことはすぐに出てくるんですけどね。積極的に公にはしないのです。
またマッカーサー元帥はフリーメイソンでもありましたしね・・・
臭いモノには蓋をしろ
沈黙は金なり
言わぬが花
これが日本の文化です。
隠蔽大国日本なんです。
だから日本って面白いんですよね。
あぁ、もっと色んな事を話したい
でも消される前に辞めておきましょうかね。