どうする日本
ロシアに大きな動きがありましたね。
専門家の意見としても、終戦までには早くとも3年はかかるだろうとのことでしたが
内乱?内戦?クーデター?が起きている?またこの状況が拡大していくとなると
終戦はかなり早まる可能性がありますね。
またこれも専門家の一部の意見ですが、ソ連崩壊は続いているという見解です。
ソ連の崩壊はいまだ続いており、今回のロシアの状況もそのプロセスの一部であるという見方ですね。
ソ連が崩壊したとき何が起きましたか?
日本にどんな影響がありましたか?
経済的な影響はどうでしたか?
それと似た状況は訪れる可能性があります。
いや、もしかするとそれだけでは済まないということもあるかもしれませんね。
注目すべきは中国の動きです。
今の中国のリーダーは台湾併合を強く考えています。
そこでは最悪のシナリオとしては中国対アメリカという戦争に発展する可能性があるわけです。
この場合、ロシアという国は中国にとってとても強力な後ろ盾になってくれる存在なわけです。
要するにロシアの失墜は、今の中国にとって、今の台湾併合を望むリーダーにとって望まない状況ということです。
この状況で考えると、ロシアがまだ元気なうちに中国としてはシナリオを一コマ早める可能性があるということです。
ロシアも苦しい状況とは言え、まだまだプーチン氏の支持率はありますし、核ミサイルもいつでも撃てる状況ですからね。
いつ台湾有事が起きてもおかしくないという状況の中で、今回のロシア内戦はそれを早める要素となっているのかもしれません。
何も起きなければ、それが一番良いのですが
このブログも陰謀好き占い師のアフォな記事だと笑ってもらえれば良いのですが
皆様、出来る限りの備えはしておきましょう。