イランとトランプと経済
今回も5月以降の展開を暦で見ていきましょう
まずアメリカが当初から言っている『作戦行動』(戦争ではない)と呼んでいる
戦闘行為の再開は、『ない』と言っても良いでしょう
仮に戦闘行為が行われたとしても、停戦や和平に向けての駆け引き的なものであり
極短期間の戦闘や局地的な戦闘の可能性はありますが
長期的にはならないですし、ましてや核ミサイルなどの激しいものにはならないでしょう
今年のはじめに見たトランプさんの運勢からして
そろそろ勢いが衰え始める時期に差し掛かります
中間選挙を乗り越えるためには、5月中には結果を出さないといけなかった言えますが
皆さんご存じの通りイランとの戦争はグダグダで出口が見えません
イスラエルとアメリカの関係、アメリカの置かれている立場などを踏まえれば
トランプさんの選択(作戦行動の開始)も頷けるのですが
平和ボケしたアメリカ国民には、遠く理解が及ばなかったというのがトランプさんの誤算ですね
アメリカ国民も日本国民も、他人や他国には一切興味がありません
自分たちの知らないところで悲惨なことが起きていても構わない
自分たちだけが平和で裕福に暮らしていければ良いという考え方です
なので、トランプさんが次におこす行動とすれば
イスラエルに多額の資金援助を行い、イランとの戦闘から即時離脱し
国内に目を向け、経済を活性化、国民の経済的不安を大きく解消させること
これに尽きるでしょう
それが出来なければ11月の中間選挙で勝利を収めることは難しいでしょう
中間選挙に敗れた場合、本人も言っていますが「弾圧」→「辞任」という流れがあるかもしれません
ただ辞任の場合、現時点で有力な次期候補の名前が挙がってきていません
これもアメリカ経済を不透明にしてしまっている一因と言えるのですが・・・
まぁ、小難しい話はこれくらいにしておいて
イランとの関係、今後のトランプさんの行動と立場などすべてを含め
平和ボケした私たちにとって、一番心配なのは日本を含めた世界経済だと思います
暦を見る限り8月には経済的予測の見通しが付きそうですが
その後、すぐに世界経済が回復とはいかず
12月くらいまでは不安定な経済と物価高騰が続きそうな感じですね
国内のニュースなどを見ていても、キレイな部分しか報道していませんが
日本は間違いなく貧困国です
年収200万円以下の労働者が全体の28.3%(厚生労働省調べ)
生活困難の世帯割合58.9%(2024年朝日新聞デジタル調べ)
どちらもコロナ明けとは言え、イランとの戦闘も始まっていない時期で
比較的安定していた時期の数値です
すでに日本は、働けばどうにかなるという世界ではないように思います
経済的に余裕がある方々は、節約や貯蓄に専念しましょう
私のような極貧生活者は・・・
高市さんよろしくお願いいたします!