2020年01月24日(金)

相対

中国の伝説的名医に華陀という人がいます。

日本では占いで政を行っていた卑弥呼の時代に

彼は麻酔を使った脳外科手術を行っていたそうです。

その名医の言葉に「医者が政を生み出す」というものがあります。

政(まつりごと)=政治であり、世間に繋がるものですね。

 

先日、某市民病院の外来に付き添う機会がありました。

患者はとてもひどい状況で、歩くのも困難なくらい

「〇〇さん、1番の診察室にお入りください」と言われ診察室に入ってみると

若い先生がパソコンに向かって座っている。

「じゃ、そこにかけて」と言われ先生の横に用意された椅子に腰かけるが

先生は一切こちらを向かず、パソコンのモニターに向かったまんま質問してきます。

「頭が痛いの?」「どこのあたりが痛いの?」「どんな風に痛いの?」

こちらが質問に答えても、先生はモニターに向かったままカチャカチャとキーボードを打ってる

「例えば『死ぬくらいの痛さ』を10とするならば、今の頭痛はどのくらいの痛さ?」

などと、モニターと向き合い真面目な顔して、冗談まで言ってくる。

死んだことがないのに、また現在生きている人に「死ぬくらいの」って・・・

あいや、この先生は冗談ではなく真面目に言っているんだろう。

人間としての程が分かる極めて低レベルな言語表現であり質問だ

 

これでも一介の市民病院の先生なのか?

低レベルな言語表現も去ることながら、患者と向き合うこともなく、手当てする様子も一切ない

最後に出てきた言葉が、「じゃ、痛み止めだしておきますね」でした。

 

これが現状であり、これが医療大国日本の医療です。

政治も世間も腐敗するわけですよね。

新型コロナウイルスが広がっている中国もきっと同じなのでしょう。

数日前まで政府は「全く問題ない」と言っていて、現地武漢でも市民は誰一人マスクをしていなかった。

なのに先日になって危機的な状況であることを発表し、対応策が考えられはじめた。

でも昨日、更なる死者と患者数が増加した。

 

まるでペストが大流行した時のように、政府の対応が似ていますね。

いや、これは疫病だけではないのでしょうね。

色んな悪いものが、広がっていく

隠ぺいや暴力や貧困格差や・・・

 

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