2026年08月07日(金)

「麦茶」の落とし穴と 夏の「開運・養生ドリンク」4選

こんにちは。占い師の聖司です。

毎日暑い日が続きますね。 夏の熱中症対策といえば「こまめな水分補給」。テレビや雑誌でも「夏はやっぱり麦茶!」とよく言われていますよね。

でも、ちょっと待ってください。 もしあなたが「冷え性」だったり、「疲れやすい(虚弱体質)」タイプだとしたら、その良かれと思って飲んでいる麦茶が、実はあなたの「気(エネルギー)」を奪い、運気の巡りを滞らせている原因になっているかもしれません。

今日は東洋医学の観点から、心と体に優しく寄り添う「冷え性さんのための夏の水分補給と開運ドリンク」についてお話しします。

涼を呼ぶ「麦茶」の落とし穴

東洋医学では、すべての食べ物や飲み物に「体を温める・冷やす」という性質(五気)があると考えます。

麦茶の原料である「大麦」は、性質でいうと「涼(りょう)」「寒(かん)」。つまり、体の中にこもった熱をスーッと外に逃がしてくれる、強力なクールダウン効果を持っています。 暑がりな人や、外仕事で熱がこもっている人には素晴らしい「開運の特効薬」です。

しかし、もともと自分の体の中で熱(陽気)を作り出すのが苦手な冷え性さんや、胃腸が弱っている虚弱体質さんが麦茶をガブガブ飲むとどうなるでしょうか? たとえ常温であっても、麦茶の性質そのものが内臓を芯から冷やしてしまうのです。 内臓が冷えると、胃腸の働き(気)が低下し、だるさ、むくみ、さらなる冷えを引き起こし、結果的に運気のベースとなる「生命エネルギー」まで下がってしまいます。

では「水」を飲めばいいの?

「それなら、シンプルに水を飲めば正解?」と思いますよね。 たしかに、東洋医学において水は「平(へい)」。体を温めも冷やしもしない、とてもニュートラルで安全な飲み物です。

ただし、ここにも大切なルールがあります。 それは「絶対に氷でキンキンに冷やさないこと」。 物理的な冷たさは、胃腸のチャクラ(エネルギーセンター)に直接ダメージを与えます。お水を選ぶなら、必ず「常温」または「白湯(さゆ)」にしましょう。

冷え性さんにおすすめ!夏の「開運・養生ドリンク」4選

冷え性や虚弱体質の方が、内臓の「陽気(温かいエネルギー)」を守りながら水分補給できる、おすすめの飲み物を4つご紹介します。

1. ほうじ茶・三年番茶(日常のベースに)

緑茶や麦茶は体を冷やしますが、茶葉をじっくり火で焙煎した「ほうじ茶」や「三年番茶」は、火のエネルギーが加わることで体を温める性質に変化します。香ばしい香りが胃腸の働きを助け、心をホッと落ち着かせてくれるグラウンディング効果も抜群です。

2. 生姜紅茶・黒糖紅茶(エアコン冷えのレスキューに)

お茶の中でも発酵している紅茶は、体を温める性質が強め。ここに「陽」の気を持つ生姜のすりおろしや、血を補ってくれる黒糖を少しプラスしてみてください。エアコンで冷え切ってしまった時の、最強のレスキュードリンクになります。

3. 甘酒(夏の疲れ・気力低下に)

「最近なんだかエネルギー不足…」という時は、米麹のノンアルコール甘酒を。東洋医学では「気」を補い、胃腸を元気にする「飲む点滴」です。水分補給というよりは、自分へのご褒美としておちょこ1杯分をゆっくり味わってみてください。

4. コーン茶(むくみがちな方に)

冷え性の人は、体内の水分が滞る「水毒(すいどく)」という状態になりやすく、これが運気の停滞を招きます。とうもろこしのひげ茶(コーン茶)は体を冷やさず、余分な水分だけを優しく体の外へ流してくれるデトックス・ティーです。

運気を上げる「水分の摂り方」3つのポイント

何を飲むかと同じくらい、「どう飲むか」が運気と体調を左右します。

  • 喉が渇く前に、ちびちびと 一気に流し込むと胃がびっくりしてしまいます。「一口含んで、ゆっくり飲む」をこまめに繰り返すことで、細胞の隅々まで潤いが行き渡ります。

  • 朝一番は「白湯」でスタート 夏の朝も、寝ている間に体内は意外と冷えています。朝起きたら、体温より少し温かい白湯をゆっくり飲み、眠っていた胃腸のエネルギー(陽気)を優しくオンにしましょう。

  • 「1日2リットル」の呪縛を手放す 水分の代謝能力には個人差があります。無理にたくさん飲むと、処理しきれなかった水が体内に溜まり、冷えの原因に。自分の喉の渇きや、お手洗いの回数(尿の色が薄すぎたら飲みすぎのサイン)など、「自分の体の声」を聞きながら量を調節してくださいね。

いかがでしたか? 夏は本来、活動的な「陽」のエネルギーが高まる季節ですが、無理は禁物です。 ご自身の体質に合った優しい水分補給で、内臓からポカポカと温かいエネルギーを保ち、健やかで運気の巡る夏をお過ごしくださいね。

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