2020年11月15日(日)

そろそろ来年に向けて

まだまだ11月中旬・・・なんて言っているとあっという間にお正月ですよ!!

今年も大変な一年でしたが、来年は更に激動の一年が来ることでしょう。

それに対して、どのように判断、決断、行動するのか?

個人的にもご家族的にも、方針を決めておくべきだと思いますよ。

 

 

コロナウイルス拡大による様々な問題

 

直接的には、今年よりも多くの会社や企業の倒産ドミノが発生する可能性があります。

オリンピックの開催か中止か? によって経済は更に大きく動きます。

また開催になった場合、海外からの人の移動により、コロナウイルスも爆発的に流行する可能性があります。

 

アメリカはトランプ氏からバイデン氏になったことによりロックダウンを実施する可能性が高まったとか

現地ではすでにロックダウンを予測して、トイレットペーパーなどの買い占めが発生しているそうです。

アメリカの経済的低下は日本にも大きな影響が来ることでしょう。

 

また『判断』という部分では、開発が進んでいる新型コロナウイルスワクチンの接種です。

通常のインフルエンザワクチンは比較的安全で安定したワクチンであり、接種による死亡率は0.6%と言われていますが・・・

国や製薬会社は「直接的な因果関係は認められない」として、インフルエンザを含め、その他のワクチン接種による死亡率は公表していません。

ですがワクチン接種による死亡者は確実に出ています。

今年韓国では、インフルエンザ予防接種を受けたことにより既に100人以上が死亡しています。

そして、今回の新型コロナウイルスのワクチン接種での死亡率は未知数でありますが

ある専門家の意見では、確実にインフルエンザワクチンの死亡率を上回るだろうと予測されている方もおられます。

 

 

では、新型コロナウイルスにかかった場合の日本人の死亡率は・・・・・・・・

 

『1.6%』

 

ちなみにワクチンはその国の何割の人が接種をすれば効果がでるのか?

その国の人口の約50%が接種すれば、新型コロナウイルスに対して十分な効果が得られるそうです。

けして国民全員や9割8割が接種しないと効果が表れないというものではないそうです。

また、各種ワクチンと同様、ワクチンを接種しても新型コロナウイルスの感染率を低下させる効果があるだけで

ワクチンを接種したからと言って100%感染を防げるわけではありません。

 

さぁ、あなたは、あなたのご家族はどうしますか?

 

副作用も死亡率も未知数なワクチンを打ちますか?

接種すれば0.6%程度死亡する可能性があります。

もしかコロナに掛かっても1.6%しか死亡しません。(重症化率は別です)

でも人類の為、ウイルス撲滅を目指し、50%の接種率を目指すために打ちますか?

 

今のところ、日本政府は新型コロナウイルスのワクチン接種による

副作用、死亡が発生した場合「責任を取る」ことを表明していますね。

死亡・・・命に対する『責任』ってなんでしょうね?

 

その『責任』ってやつで、死んだ人が生き返るのでしょうかね?

多分、数百万のはした金を渡されて終了ってところでしょう。

 

自分の命は自分で守るしかない。

よくよく考えて行動していきましょう。

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