2018年06月10日(日)

続・手品の教え

以前にも書いたように、私は多趣味です。

その中でも手品は面白いですね。

習得するための練習も面白いし、初めて人前で実演するときの

ドキドキ感もたまりませんね。

また、それが上手くできた時、見ている人の不思議そうな表情を見た時の

満足感もイイ感じですね。

 

で、演じた後によく言われるのが「タネを教えてよ」という言葉

私はプロではありませんし、手品師協会にも所属していません。

私がやっている手品は全て、本やネットなどで公開されているものばかりです。

ですから、たまにタネを見せることもあります。

特に女の子にはねウヒヒ

 

タネが見える場所に座ってもらって、もう一度演じてみると・・・

???

それでも理解できない人が多かったりします。

 

物事というのは表の部分が見えがちです。

でも、どんなものにも必ず裏側は存在します。

表のみ、裏のみのモノは存在しないということです。

それは陰陽対極図が、表していますね。

ですから、アインシュタインは当時発見できていなかったにも関わらず

ブラックホールの存在を知ることができていました。

表ばかりに捉われると、裏を見てもそれを受け入れることが難しくなるかもしれません。

また裏と表を見ても、その繋がりを理解できなければ、その真理には到達できない

のかもしれません。

 

目に見えるものが全てであるという考えは、このさい捨ててしまいましょう♬

そうするとより想像力が膨らんでくるはずですし、手品のタネも理解できれば

宇宙の理論も知ることができるようになるでしょう。

もちろん仕事も恋愛も同じですよ。

 

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