すっかり秋ですね
少し前までエアコンや扇風機のお世話になっていたのに
朝夕なんかは、肌寒さを感じる日が続いていますね。
先日は、神社の銀杏を拾い、参道に転がる栗を拾い
銀杏と栗のおこわを頂きました。
まさに食欲の秋ですね♪ お酒も旨し♬
また秋は恋の季節でもありますね。
人肌恋し、秋は1年のなかでも恋の始まりが一番多い時期だといわれます。
朝夕の肌寒さが、寂しさを誘うんだろうね。
また冬にかけて、イベントも多い時期だし、一人より好きな人と二人で過ごしたいんだよね♡
そこで漢字のお勉強です。
『彼女』と『彼氏』
疑問に思ったことはありませんか?
女と男ではなく『彼女』と『彼氏』なんですよね。
この『彼』という字は何をさすのでしょう?
「彼方」「彼の地」「彼岸」など
『彼』は遠い場所などをさす漢字ですね。
要約するのなら、恋人である『彼女』と『彼氏』の間には大きな隔たりがあるのです。
恋人同士はその隔たりを『愛』で埋めて、二人は近づき寄り添うことができるのでしょう。
(ヴェガとアルタイルのようにね♪)
女にも男にもどちらにも『彼』の字が付くように、どちらか片方ではなく
お互いが歩み寄る必要があるのです。
ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今ではありますが
人にはパーソナルスペースというものがあります。
それは他人に近づかれて、不快と感じる距離の事です。
それは、自分と対象になる人との関係を如実に表しています。
親しい関係になればなるほど、その距離は近くなり、恋人や夫婦は触れられても不快を感じることはありません。
自分をアピールするのに、女性から男性へのボディータッチが有効であるといわれるように
触る(距離が0になる)ということは、友達を超えた距離であることをアピールするものになるからです。
ただ、最近では、不用意なボディータッチや頻度によっては嫌われるケースもありますね。
ほどほどに行うのがよいですし、触れるまで行かなくても、極度に距離を縮めることでも大きな効果が得れるます。
なかなか、男性に想いを伝えられない、アピールできないというかたは
普段とは違った、一歩だけ踏み込んだ距離というものを意識してみましょう。
相手は必ず『ドキッ』としているはずですよ♪ お試しあれ