御まじないの世界
非科学的で不思議な『御まじない』というものは日本だけではなく
世界各地に存在しますね。
医療大国日本では、御まじないはほとんど使わなくなってしまいましたね。
ただ海外では、病気やケガをしたとき、すぐに医療の診察を受けられない国も多くあります。
予約が必要で、診察までに何日もかかる国であったり
医者や病院の数が少なかったり、医療技術が遅れていたり・・・
そんな国では、いまだ御まじないや御祓いなどで病気の治療を行っている地域がまだまだ存在するわけです。
日本では風邪を引いたから、御まじないをという人はいないでしょう。
でも病気以外、仕事や勉強など努力以外の部分では、まだまだ御まじないってありますよね。
出会いや、縁結び、恋愛の御まじないとかね。
今日紹介するのは、無くしたものを見つける御まじない
有名なところでは、清水の音羽の滝の呪文や「はさみさん」の御まじない
清水の音羽の滝の呪文
「清水（きよみず）の音羽（おとわ）の滝に願いかけて 失せたるの〇〇無きにもあらず」
〇〇に無くしたモノの名前を入れて3回唱えてから、探し始めてみましょう。
「はさみさん」の御まじない
「はさみさん、はさみさん、私のなくした〇〇はどこにありますか？」
と唱えながら探してみましょう。
注意点としては、はさみを立てること、何かに立てかける形でもOK
はさみが倒れてしまったり、探している様子を誰かに見られてしまうと失敗だそうです。
ちなみに、実際にうちの姉が長年見つかっていないシルバーのブレスレットを「はさみさん」の
御まじないを使ったところ、御まじないの言葉を数回唱えたところで発見！！
とても驚いておりました。
この二つの御まじないが効かなかった方へ
実はわたくし聖司オリジナルの御まじないがあります。
最初は何気なくやったこと、でそこから試しに２度３度やってみると
驚くほどの発見率が得られた御まじないです。
それは呪文とははなく、左手に無くしたモノの片割れを持つことです。
例えば、片方無くしてしまったピアスとか、一部の部品が取れてなくなってしまったモノ
これらを左手のうえに置き、そのモノの気を感じてみましょう。
そして右手を、床や落ちていそうな場所に掲げて、左手に感じる気と同じ感覚を探してみましょう。
もしか左手に乗せる片割れのモノがない場合は
無くしてしまったモノを思い出して、紙に絵を描いてみましょう。
絵は下手くそでも構いません。丁寧に細かく愛情をこめて描くことがコツですね。
そして、その描いた絵を左手にのせて探してみましょう。
私の場合は、この方法で５分以内で探しているモノがみつかりますね。
今考えてみると「はさみさん」同様、一人の時、探している時は人に見られていない時だったと思います。
掛け替えのないモノを無くしてしまったことがある人は、是非この方法を試してみてくださいね。
なぜ、それが発見できるのか？
それは教えません。
教えてしまっては、効果がなくなる可能性があるからです。
どうしても知りたいという方は、カフェMikiまでご来店くださいね。
直接わたくしが論理だててお教えいたしますね。
