2020年10月27日(火)

すっかり秋ですね

少し前までエアコンや扇風機のお世話になっていたのに

朝夕なんかは、肌寒さを感じる日が続いていますね。

 

先日は、神社の銀杏を拾い、参道に転がる栗を拾い

銀杏と栗のおこわを頂きました。

まさに食欲の秋ですね♪ お酒も旨し♬

 

また秋は恋の季節でもありますね。

人肌恋し、秋は1年のなかでも恋の始まりが一番多い時期だといわれます。

朝夕の肌寒さが、寂しさを誘うんだろうね。

また冬にかけて、イベントも多い時期だし、一人より好きな人と二人で過ごしたいんだよね♡

 

そこで漢字のお勉強です。

『彼女』と『彼氏』

疑問に思ったことはありませんか?

女と男ではなく『彼女』と『彼氏』なんですよね。

この『彼』という字は何をさすのでしょう?

「彼方」「彼の地」「彼岸」など

『彼』は遠い場所などをさす漢字ですね。

 

要約するのなら、恋人である『彼女』と『彼氏』の間には大きな隔たりがあるのです。

恋人同士はその隔たりを『愛』で埋めて、二人は近づき寄り添うことができるのでしょう。

(ヴェガとアルタイルのようにね♪)

女にも男にもどちらにも『彼』の字が付くように、どちらか片方ではなく

お互いが歩み寄る必要があるのです。

 

ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今ではありますが

人にはパーソナルスペースというものがあります。

それは他人に近づかれて、不快と感じる距離の事です。

それは、自分と対象になる人との関係を如実に表しています。

親しい関係になればなるほど、その距離は近くなり、恋人や夫婦は触れられても不快を感じることはありません。

 

自分をアピールするのに、女性から男性へのボディータッチが有効であるといわれるように

触る(距離が0になる)ということは、友達を超えた距離であることをアピールするものになるからです。

ただ、最近では、不用意なボディータッチや頻度によっては嫌われるケースもありますね。

ほどほどに行うのがよいですし、触れるまで行かなくても、極度に距離を縮めることでも大きな効果が得れるます。

 

なかなか、男性に想いを伝えられない、アピールできないというかたは

普段とは違った、一歩だけ踏み込んだ距離というものを意識してみましょう。

相手は必ず『ドキッ』としているはずですよ♪ お試しあれ

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