2016年07月12日(火)

迷いも一興

今夜の月は上弦の月ですね。

 

弓の弦のような月から、その名称になったとも言われていますが

わかりやすく言えば半月ということですね。

 

以前、新月ワーク、満月ワークのお話をしたことがあると思います。

新月は願いをかける時ですね。

例えば、新しい出会いが欲しい

例えば、収入が上がってほしい

 

これは、新月から満月に月が満ちていくわけなので

出会いであれば、愛が満ちる

収入であれば、お財布や貯金通帳が満ちる

という感じですかね。

 

よくない願いはダイエットですね。

月が満ちるというのは、何かが増加する意味を含んでいるので

ダイエットを願うのであれば、新月ではありませんね。

満月に願いをかけ、新月に向かって体重を減少させていくのがよいでしょう。

 

このように新月、満月には意味があるのですが、上弦の月や下弦の月という半月にも意味があります。

上弦の月には迷いや葛藤があります。

新月でかけた願いに迷いや葛藤が生じやすいそうです。

 

ただ、葛藤とは理想と現実のぶつかり合いだったりしますし

その葛藤を乗り越える事により、人はさらなる目標や行動力が出てくるものです。

そう考えると、迷うこともひとつ良い事なのかもしれません。

 

新月にかけた願いをもう一度見直す。

新月ワーク以外でもよいでしょうね。悩みや迷いがあるのなら、ビールでも飲みながら上弦の月を眺めつつ葛藤にふけるというのも、なかなか一興だと思いますよ。

 

月は私たちの生活に強く影響しています。

いくつもの恩恵を頂いています。

月の女神アルテミスに葛藤の先の道を訊ねてみましょうね。

 

それでも答えが見えなかった人は、是非占いカフェMikiでご鑑定くださいねウヒヒ

 

 

占い師 聖司

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