隠れた危険
先日、中村珠緒さんとガッツ石松さんが立て続けにお亡くなりになりましたね。
まずはご冥福をお祈り申し上げます。
死因はお二人とも『肺炎』ということでした。
たまたまでしょうか?偶然でしょうか?
否!すべては必然であります。
実はこの時期、肺炎が重症化しやすい背景は医学的に解明されています。
一番の原因は冬から春にかけ湿度が低いことにあるようです。
特に今年は空梅雨が続いていますよね。
乾燥はインフルエンザなどのウイルス感染を増やし、そこから細菌性肺炎へ進行しやすくなります。
また冬から春にかけて慢性疾患が悪化しやすく、それに伴い肺炎リスクが大きく高まるようです。
統計的に見てみると特に高齢者は危険で
肺炎で亡くなる方の 97%以上が65歳以上 とされ、加齢に伴う免疫力低下が大きな要因です。
それにともない誤嚥性肺炎のリスクも高まるようです
更に注意しなくてはいけないことは
高齢者になると特に症状が現れにくいのだそうです
発熱や咳がでない、でも「なんとなく元気がない」「なんとなく食欲がない」と言った症状で
肺炎が進行し気付いた時には重症化しているケースが多いようです
確かに、今年3月のガッツ石松さんの映像を見ても
老いて痩せている、少し覇気がないな程度の印象で、咳き込んでいる様子はありませんでしたよね
物価高や戦争の影響もそうですが、世間の動きは他でもない自分自身にも直結しているのだと思いましょう。
「あら、亡くなられたんだ」だけでなく、自分へのメッセージだと考えましょう。
特に「なんか元気ないな 暑さのせいかな?」と考えず
気になった時には適切な医療機関を受診しましょうね。