イェールの天才
イェール大学出身、成田悠介
最近、より一層彼の名前を聞くことが増えてきましたね。
メディアへの露出も増え、バラエティー番組などにも積極的に出演していますよね。
各方面から『天才』と称されていますが
彼は天才ではないでしょうね。
物事をほんの少し深堀出来るだけのことで、それは私と同じです。
彼が天才というのであれば、わたくし聖司も天才ということになってしまう。
私は天才ではないからな、きっと彼も天才と呼ばれているだけで自覚はないのでしょう。
もしも、私よりも多くの『答え』を持っているのであれば天才と認めてあげなくもないのですが
まぁ、そんなことは置いておいて
ある番組で『恋愛』について語っていましたね。
これは彼自身の言葉ではなく、彼の友人でノーベル賞をとったことのある人物の言葉だそうです。
”良い恋愛関係（夫婦関係）を継続していくには、相手より幸せになってはいけない”
私自身それに気づいていなかったわけではないのですが
これはとても面白い表現をしたものだと感心しましたね。
流石、ノーベル賞受賞者の言葉！！
例えば、妻子ある家庭で、旦那は休日に楽しそうにゲームに熱中している。
はい、これ離婚案件です。
奥様からしたら
「主婦業に休日なんてないのよ」
「休日なら子供の面倒くらい見てよ」
「休日なら家事くらい手伝ってよ」
というのが本音ですね。
その番組に出ていた女性タレントさんや女性の観客からも「その通り」という声があがっていました。
では、旦那さんは平日仕事をして休日は子供の面倒や家事を行い、奥様に休んでもらう。
これで夫婦関係は完璧にうまく・・・
いきませんよね。
これでは旦那と奥様の立場が入れ替わっただけです。
「相手より幸せになってはいけない」ということは
どちらかが常に不幸でなければいけないということです。
常に相手よりも不幸を望むことが夫婦関係を良好に保つ事となります。
例え夫婦関係が良好であったとしても、不幸を望む人生ってもう人生として破綻していませんか？
だから言うのです。
結婚は人生の墓場
神が男と女をつくり、悪魔がそれを結び付けた
恋愛は風邪の逆、発熱から始まり悪寒で終わる
とねｗ
ささ、春は新たな出会いと恋の始まり
皆さん、恋する者同士仲良く手を繋いで行きましょう。
屍の敷かれたイバラの道を♬
あ、私は行きませんよ。
貴方がたを含み笑いで見ていますからね。
なにかとお困りならば来てください。占いＭｉｋｉまでね♪