今日の対話
最近、AIと対話することが増えてきています
今日もお客様を待っている時間を利用してAIとお話し
「現時点で、人間よりも優れたサービス提供ができる職業はなに?」
と聞いてみると、来ました『占い』
占いは人間よりも優れたサービスが出来るし、そのような評価もすでに受けているそうです
理由を聞いてみると、世界に存在するすべての占術データを持っていること
要するに姓名判断も西洋占星術も東洋占星術もありとあらゆる占術をマスターしているわけですね
人間が一生をかけても時間が足らないくらいの情報量をもうすでにもっている
さらに一瞬で大量で多彩なアドバイスや解決策が提示できるという部分があるそうです
いやー、そんなこと私は分かっていたけどね
実際にAIに言われると、占い師としては複雑ですね
そこで「AIの占いを超えるためには、どのような勉強をするべきか?」と聞いたところ
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占術
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心理
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物語
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象徴
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対話
- 倫理
だそうです
面白いですね
でも、一つ疑問に思いました
なぜここに『物理』が入ってこないのか?
宇宙は物理ですよね?
そこで「人間は宇宙から発生したものであり、宇宙の一部だから
宇宙が物理であるならば、人間も物理であり
占いが人間を見るものならば、物理も必要なのではないか?」
また、占いをしていると『未来は』『過去は』というキーワードがよくでてくるので
追記として「宇宙は時空であるならば、未来、現在、過去も宇宙の一部であり
これも物理の一部であり、矢張り占いに物理が必要ではないのか?」
と知ってはいるが意地悪に聞いてみた
物理的に『未来』や『過去』は存在せず
それはエントピーの増大であり『因果』であるとし
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質量
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エネルギー
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時間
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空間
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力
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因果関係
であり”客観的な現象”を扱うもの
一方占いは
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心
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象徴
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物語
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人生の意味
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心理的な気づき
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文化的な象徴体系
といった”主観的な意味”を扱うものであり
人間もその人生も宇宙の一部ではあるけども
扱う階層が違うため、直接重ならない
AIが考えている占いとは主観的であり物語(ストーリー)だということの様です
これはとても興味深い回答ですね
私も全く同じ考えです
特に『主観的』に見ている部分ですね
占いはその人の人生であるから客観的ではなく主観的であって当然なんです
一般的には世界も宇宙も自分の外にあり、客観的に世界を捉えている
その自分の外には時間があり運勢があり未来の世界や過去の世界もあり、タイムマシーンがあれば行けるのではないか?と思っている人がいるのかもしれないが
すべては視覚から入った光情報を脳が認識しているだけであり
〇が◇に見える人もいれば、赤が青に見える人もいるわけであり
客観的世界は存在するが、人間は視界を通し脳内の構築された世界が全てで、それは主観的だという考えですね
だから世界は人それぞれ違うわけです
不細工な男性が超絶美人の彼女を連れているのと同じことですね
そこに『物語』でありストーリーというワードが入ってきています
これはAIなりの『人生』の表現だと思います
あまり長く話すのも難なので、このくらいにしておきましょう
気になる方はAIに同じ質問を投げかけてみてください
扱うAIによっては違う回答がでてくることでしょうが
これでは普通の占い師ではAIの占いに勝てないなと実感できました
AIが占いをする上で人間に勝てない部分や苦手な部分というものも教えてくれます
占い師のみなさん、まだ少し占い師としてお仕事をしたいと思っているのであれば
占いではない勉強をしましょう
そして気付きましょう