2016年10月08日(土)

陣形の重要性

一週間後にカフェMiki恒例イベントの合コンがありますので、今回も合コン攻略法を一つ皆様に伝授しておきましょう。

 

合コンで大事なことはいくつかありますが、そのうちの一つが席の位置です。

みなさん結構なにげなく席を決めていませんか?

実は合コンはみんなが集まって「かんぱーい」ってする前から戦いは始まっているのです!!

 

 

人の身体を見てみると、そこにヒントが隠されていることが分かってきます。

簡単に言えば、右利き、左利きというものですね。

左手より右手の方が使いやすかったり、短距離走でダッシュするとき右足よりも左足を前にした方がダッシュしやすかったり

人の身体にはその場に応じて動きやすい方と動きにくい方が存在するのです。

 

合コンなどの場合でも、隣の人と話す場合、右に向きやすい人と左に向きやすい人が存在します。

自分の右側に座っている人が、右に向きやすい人だった場合、なかなかこちらを向いてくれないということになりますし、必然的に会話の数も減ってしまいます。

 

席を選ぶ際、狙っている人が右向きタイプなのか左向きタイプなのかを瞬時に見極めることが重要になてきます。

見極めるポイントは指輪やブレスレットなどのアクセサリー、鞄や荷物などを持っている方の手、髪の分け目などです。

 

人は動きにくい方や弱い方を無意識のうちに防御する本能があります。

指輪やブレスレットは弱い方を守ろうとする防具です。

右手に指輪やブレスレットをしていたら、右側が弱いということであり、これは右には向きにくいということの表れです。

鞄や荷物は盾の役割ですから、これも持っている方には振り向きにくいということですね。

さらに言えば髪型の分け目です。これも弱い方に多くの髪をわけたり束ねる傾向にあるようです。

 

これを見極めれば、こちらから話しかけなくても相手から自然と話しかけられるようなポジション取りができるようになります。

両隣の異性から話しかけられてモテモテなんてことも夢ではありませんよ♪

 

また狙っている人の隣が、すでに座られてしまっていた場合は、狙っている相手の斜め前に布陣しましょう。

これは『カウンセリングポジション』と呼ばれる位置で、警戒心が低下する位置取りです。

斜め前の方向から喋りかけられると、相手のことを信用しやすいとか、安心感を与えられる効果があり、それが好感に繋がっていきます。

 

戦国時代当初は戦争の時に陣形というものがなかったそうです。

ですがある武将が歩兵、騎馬、鉄砲と部隊を分けて、効率よく攻撃できる配置にしたことにより、戦争をとても有利に進める事ができるようになりました。

これは現代の戦争にも受け継がれてきているものです。

 

合コンは戦争です!!(言い過ぎ)

戦いの日は一週間後に迫ってきていますよ!!

みなさま日頃から布陣(席取り)の訓練をつんで準備を整えましょうね。

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